SUICIDE ALIのギターの人が脱退と言うことで、記念なのか思い出なのかよくわからないけれどとりあえず前日に慌ててチケット予約して行ってきた。
4月18日ホリデー大阪。
実際どうして行ったのかよくわからない。
SUICIDE ALIが好きだから?スイアリというバンドのひとつの節目だから?彼らの今後の行方が気になるから?
それらももちろんあるけれど、どれも「これ」という理由にしては弱い。
結局、わかりやすく言えば「今日を逃したらもうあの4人が構成するSUICIDE ALIは二度と見れない」って言う、思い入れと言うには軽すぎるただの貧乏根性に突き動かされただけなんだろう。
けれど、そんな脆弱な理由でのらくらと立ち見るわたしにすら、彼らが織りなすステージは、本当に、ほんとうに楽しかった。
あーそうだった、わたしスイアリのこういうところ好きなんだ、っていうポイントが随所にちりばめられてた。
独特の軽いような重いような不思議な音に、ボーカルって言うよりは喉という楽器の奏でる音が微妙に噛み合わさる。
スイアリ見てるんだなーわたし、って何度も実感した。
いつ見ても変わらないステージ。
………ああ、そっか。次から上手にあの人居ないんだっけ。
思い出さないと認識できないくらい、わたしが見てきた今までのライブと何も変わらなかった。
ごーしかわいい。ほそっこい身体がふらふらひょろひょろしながらぴこぴこ動いてるのすごいかわいい。背は大きいけど小動物系。はむ☆すた。
ひろし氏はナチュラルに男前だとおもう。ひさし氏はカワイイ系男子。そしてゆーさんはエレガントな毛足の長い猫系。
「僕という有害な要素」「人間の要」っていう個人的にベスト5入る好き曲やってくれたので嬉しいやら懐かしいやら。
おーへいまだむささやいてみてよ!
ギターの、ヨシュア役だった裕ってひとはステージを去るまで結局一言も何も語らなかった。
ものすごい正解だと思った。
これで脱退の挨拶でもされてたら、まあ、それはそれで込み上げるものがあったのかもしれないけど、あの場に於いては込み上げるものなんて無意味だし不必要だった。
後腐れが無い感じで、貧乏根性で見に行ったはずなのに普通にライブを楽しんでしまった。
スイアリって、いいバンドだなー。なんかそう感じるポイントがずれてるかもしれないけどまあいいや。
オフィがリニューアルしつつワンマンが2本決まりつつアルバムリリースが決まりつつ、どうやら彼らはまだまだ止まらないようだ。それが純粋にうれしい。
ワンマンは行きたいな。
あと、この日見たArt Cubeってバンドがすごい楽しかった!
ボーカルが生きた白蛇さんを首に巻いてるんだよ!蛇さん(レムさまって言うらしいよ!)ちょー可愛い!!