先日書いたエッジを体験しよう！が好評です
嬉しい
【エッジについて簡単なまとめ】
・エッジとは、何かのポジション（ポーズ）をした時に、ゆるすぎもせず、きつすぎもしないところです。
・エッジは呼吸が流れていて、体が一番力強く（開いているように）感じるところです。
・１０が限界としたら、だいたい７～８あたりのところです。
・エッジは同じ人が同じポジションで試しても、日によって体調や精神面などで違ってきます。
・今の自分の体と対話しながら、エッジを見つけていくことが大切です。
・体がエッジに達すると、時には心もエッジに立たされる場合があります。
・エッジに留まって内側で起きていることをみていくと、そこには普段自分では気づいていなかったあり方や癖が隠されている場合があります。
エッジに留まる。
この時にとっても大切なことがあるんです
それは、起きていることを反応したり判断したりすることなく、ただ見ていくこと。
これを目撃意識と言います。
目撃意識は、ジャッジがない状態のことです。
いい・悪い、優れている・劣っている、得・損など。
ジャッジを手放してニュートラルなところから、起きていることをただみる。
そして気づいている。
これを繰り返していくと、起きることに反応して自分を見失って、感情に振り回されていたあり方から解放されていきます。
起きていることをあるがままの姿で理解するスペースが、自分の中に生まれてきます。
・・・・・
なんだか難しく聞こえますね～
目撃意識の実践は、何もエッジにいる時だけじゃないの。
普段のヨガの練習の時。
日常生活の中でも同じだよ。
身の回りで起きるあらゆることに対して、ジャッジをせずに、ただみて、気づいてる
私はヨガをしているけど、まだまだ目撃意識は練習中です
でも、目撃意識を持つようになってから、瞬間湯沸かし器のように感情に一瞬で火がついて大爆発、大失敗することが減りました
何か嫌なことがあっても、前ほど反応しません。
落ち込むことはあっても、前ほど長引きません。
自分の中の喜怒哀楽にも素直になったような気がします。
だってそれが私の中で起きていることだから。
それは真実だもん
頑張ろう
と思ってすぐにできるようになるものでもない目撃意識。
でも、意識しておくことが大切です
できるところからでいいんだよ〜
ね
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