秋田の実家に到着して、お茶を飲みながら互いの近況などを話した。
一通り会話を終えしばらくまったりしていると、父上が「いぐか?(行くか)」と腰を上げた。
秋田に来たら是非行ってみたい場所があり事前にワイフ~にリクエストしていた。
母上は足が痛いとのことでお留守番。
父上の運転で三人で男鹿半島までドライブに行った。
🚙
駐車場に着くと他県ナンバーの車が目についた。
先週、絶景の特集番組で紹介されていたせいか…。
テレビを見て早速やって来るとはミーハーなやつらだ。
申し訳ない…私もその一人だ…💦
ババヘラを横目に寺の入り口へ向かう。
拝観料を納め入山。
境内の小径を歩いて行くと海の見える丘に着いた。
北浦の海が見える絶景スポット。
晴れていれば、紫陽花と海と空の"三拍子"の青い絶景が拝める。
海の反対側に振り向くと青い絶景が広がっていた。
スマフォカメラの画角の関係で全景をカバーできない💦
この寺の副住職が、15年かけて創り上げた青一色のあじさい絶景。
いつの間にか"雲昌寺(うんしょうじ)ブルー"で全国的に有名になった。
2017年には「死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイト国内ベスト絶景 第1位」に選ばれたらしい。
本堂前も青一色で埋まっている。
竹林とあじさい
まだ色の着いていない花も多い。
6月下旬から末までが見ごろと思われる。
チョットだけよ動画
雲昌寺ブルーを堪能した後はババヘラで喉を潤す。
ちゃんと”ババァ”が”ヘラ”で作ってる(笑)
雲昌寺ブルーバージョンのババヘラ
これも含めて秋田の青い絶景である。
鎌倉の紫陽花にも勝るとも劣らない"雲昌寺ブルー"の紫陽花。
梅雨の時期に秋田訪問の際はぜひ立ち寄ることをオススメする。
可能なら死ぬまでに行ぐべししっ!!
雲昌寺
[拝観料](訪問日の6月17日の料金)
①日中(9:00~17:00)
→500円(通常拝観料200円含む)
②夜間ライトアップ
(18:45~21:30)
→1000円(通常拝観料200円含む)
※あじさい見頃期間の金・土・日曜日は料金が上がります。
詳細は以下サイト参照。
※駐車場は今のところ無料。
とりあえず生きてるうちに行けてよかった(笑)
また秋田での思い出が増えた。
次はお義母さんも連れて行こう。
「梅雨の秋田の青い絶景」
おわり