おはようございます。そう言えば私の仕事を詳しく説明した事がない気がします。
現在の生業は、「移動式クレーン運転士」です。俗に言う、道路も走れる、「ラフタークレーン」の事を言います。
その資格は、一応「国家資格」です。そんなに難しい国家資格ではなく、「現場で事故が起きた場合、過失が問われる職業」です。
勿論、ラフタークレーンを公道で運転する際は、「大型特殊免許」が必要になります。
吊荷の重さの制限はありません。「何百トンでも、何千トン」でも、吊る事が出来ます。
現場もそれぞれです。吊る物が、足場だったり、型枠だったり、はたまた、精密機械製品で、数億円する物もあります。
とにかく行きたくない現場は、鉄骨組立と木造住宅組立です。
理由は、まず忙しい。休みがない。それと、最大の理由は、職人の気質ですね。業界で1番気性が荒いのが、鉄骨鳶です。当然、建てた鉄骨に登り、釣った鉄骨を合わせ、ハイテンションボルトを入れ、高所で締める訳ですから。
「やられたら、やり返す」これやってます。特に冬の降雪 暴風雪時、風で鉄骨が回転して止められない時、わざと言います。「あのさあ! 荷物止めろじゃなくて、解釈ロープあるんだから、鉄骨の1番上まで登って、回転止めてこいよ!」って。
そうすると喧嘩になる訳ですよ。だから、鉄骨屋の仕事は、やりませんじゃなくて、「男のロマンを求め、重い物 難しい物は、俺がやる」ってポリシーなんです!。
因みに、このクレーン運転士免許で乗れるクレーンは、ラフタークレーン オールテレーンクレーン キャタピラクレーン クライミングタワークレーン 台船クレーン全部やって良いです。
ただ、凄く危険なので、免許の発行から更新まで、お金も時間も掛かります。試験に合格しても、この免許の管轄が、「東京労働局」なので、滅損 破損 紛失すると、凄い事になるんです。
事故が起きれば、自動と歩行者と同じで、クレーン運転士が9割、玉掛け合図者が1割なんです!
試験なんて誰でも受かる!乗る事もできるが、非常に難しい操作なんです。





















