地元の居酒屋Barで行われたパーティーに参加しました。

 

わりとこじんまりしていて、男性8人女性10人の参加。

 

若干女性が多いという感じでした。

 

ここの居酒屋は以前から気になっていて

 

外観がおしゃれで看板のメニューもおいしそうだったので

 

一度行ってみたいと思っていました。

 

思っていた通り、お店の中もとてもお洒落で

 

料理もお酒もおいしかったです。

 

最初に、自分の名前が書かれた番号札を受け取り

 

それにはひもがついているので、首からぶら下げます。

 

席も最初は決まっていて、自分の番号札の席に座りました。

 

長椅子と長テーブルになっていて、向かいには女性が座っています。

 

まず、お酒で乾杯をしてから、女性が目の前のサラダを

 

取り分けてくれました。

 

それを口にしながら、自己紹介が始まります。

 

自己紹介は端の男性から順に、次は女性という感じ。

 

自分の婚活のイメージと少し違っていて、

 

なんだかコンパのような感覚に。

 

でも、その方が気楽な気持ちになれました。

 

自己紹介が終わると、料理がぞくぞくとでてきて、

 

料理がおいしいので、目の前の女性と

 

「これ、おいしいですよ。」とか

 

「これ、変わった味がする。」など

 

料理に関する話題で結構盛り上がりました。

 

料理が落ち着くと、次は自分のことを話してくれたので

 

自分もその女性にどんな仕事をしてるかなどを話ました。

 

それから、今度は席を自由に座れるスペースに移動。

 

別の気になった女性と会話することもできましたが

 

自分は目の前の女性とずっと話してました。

 

最終、気になった人の番号を紙に書いて箱に入れて。

 

ここは婚活っぽいなと思いました。

 

もちろん、僕はずっと話してた女性の番号を書きました。

 

「さぁ、カップルになった方はいるでしょうか?」

 

司会の人が番号を読み上げます。

 

なんと、カップルになったのは2組だけ。

 

自分の番号は呼ばれませんでした。

 

ところが、終了してからずっと話してた女性が

 

声をかけてきました。

 

「すみません、連絡先かライン教えてもらえませんか?」

 

ちょっとびっくりしたけど、話を聞くと女性は

 

みんなの前でカップルになって公表されるのが恥ずかしくて

 

番号を何も書かなかったそうです。

 

そういう人が結構いたみたいで、実際はもっと多くのカップルが

 

誕生していたようです。

 

たしかに、カップルになったらみんなに一言挨拶しないといけないし

 

なぜこの人を選んだのか?など質問されるのが嫌だったようです。

 

こうして、初めての婚活パーティーでなかなかいい出会いがあり

 

今度、その女性とふたりでドライブ&食事することに。

 

楽しみです。