ちょっと、どうかと思うけど



これまでの私 、今の私 みんな大好き、愛しています。



生きることの不思議さ、そのはかなさ 実態があるようでない


どんどん変容して止めようがない。


現れては消え ”永遠”はない。



私が幼い時、畳に頬を付けて


手のひらで井草の感触と匂いに溺れながら、


”また、生きてるんだ、あーーよかった” そう呟いていたこと、


何故だか鮮明な記憶とし残っている。


そんな自分の幼年時代、、、


それから、


最高の恋愛?


酷く困惑した瞬間?


黒電話からスマホ!!


自分が死ぬ瞬間の 生きてきた全体像!!!


こうしたこと全ての事が


これからも目の前を通り過ぎ、夢のように消えていくことは解った。





これからは 


 これまでより ペースダウン。



特急ばかり乗っていると


景色を見落としますので


鈍行に乗り換えましょ。