- 2005年 102分
【ストーリー】
- 閉鎖目前のマーシー・フォールズ小児病院に
- 突然やめた看護婦の後釜として
- 臨時で雇われた看護師エイミーがやって来る
- 患者の一人である少女と仲良くなるが
- やがて病院内で不可解な出来事が起こり始める
- 病院が舞台の心霊パニックホラー
- 【スタッフ&キャスト】
- ■監督
- ジャウマ・バラゲロ
- ■キャスト
- キャリスタ・フロックハート
- リチャード・ロクスバーグ
- ジェマ・ジョーンズ
- 【評価】 4点/5点中
- 【鑑賞】 DVD
- 【感想】
機械じかけとゆういかにもな変わった邦題がついてますが
内容はオーソドックスなもので
小児病院を舞台に、そこに棲みついた悪霊が暴れるとゆうものです
展開もこーゆう映画には実にありがちな感じで進行していきますので
変わった邦題に変に期待された方
ゴースト映画には飽き飽きしてる方
恐怖だけを求める方には
退屈な映画かもしれません
しかも最後は幽霊が実体化して登場しますので
邦画でゆーなら「リング」とか「呪怨」とかとおんなじですかね
ちなみに直接的なスプラッターなシーンは皆無です
痛そーなシーンはありますけど
エグさに恐怖を感じる映画でもございません
で、私、ゴースト系の映画は結構沢山観てるほうですけど
この映画も目新しくはないんだけど
実は意外と楽しめました
どの辺が良かったのかといーますと
まず映像
病院とゆう舞台もあってか全体的に幻想的で綺麗でした
次に音響
私、5.1chで結構大き目の音で観たからか
かなりの大迫力
幽霊の出す音がかなりでかく
しかも迫ってくるゆーな感じで
これにはかなりビビッたし緊迫感を盛り上げてくれました。
緊迫感を盛り上げるといえば
こーゆう幽霊系の映画の場合
普通は一人一人こっそり被害にあうのだけど
この映画の場合、みんなが観てる状態でも
色々攻撃されるのでそこもパニック感があってよかったです。
特に子供達がラップ音なんかで
集団でおびえる仕草はリアリティーがあって
なんかやばい事が起こってるとゆう恐怖感が
すんなりこちらにも伝わってきます
クライマックスなんて
病院内の人々を巻き込んでのポルターガイスト現象で
これはほとんどパニック映画に近いノリで楽しめました
霊の起こす被害だけじゃなく
それに伴って医療事故なんかもちゃんと描写していて
盛り上げてくれました
また、この映画では子供が重要な要素でありまして
彼らの表情がどのシーンもすごくうまく表現されていて
それだけでも普通のホラーにはないおもしろさがあります
あと、過去に悲劇を背負っている主人公の看護婦と
治らない病気を背負っている少女の交流の
ヒューマンドラマ部分もしっかり描けていて
最後は、私、泣いてしまいました。
その辺りなんだか「ダーク・ウォーター」を彷彿させる雰囲気ですね
まとめますと
ストーリーはありきたりのハウス系怨霊映画で
恐怖だけを求める方には不評だと思いますが
演出、音、子供達の表情、映像、伏線などにセンスがあり
普通のハリウッド系のB級ホラーとは違った雰囲気で
観る人によってはかなり楽しめる映画だと思います
後味もなぜか優しい気分になれます
ちなみに、主人公はアメリカのテレビドラマ「アリーマイラヴ」の主人公です。