GIMPファイル(.xcf)をPNG形式に変換
GIMPで作成したプロフィール画像(.xcfファイル)をPNG形式に変換します。
(プロフィール画像の作成手順については4月11日の記事 をご覧ください。)
GIMPを起動して、以下の操作を行います。
1:GIMP本体のメニューバーから「ファイル>開く」を選択
「画像を開く」画面で対象ファイル(.xcf)を指定し「開く」ボタンを押す
→作成したカタツムリのキャンバスウィンドウが表示されます
2:キャンバスウィンドウのメニューバーから「ファイル>別名で保存」を選択
「画像の保存」画面で以下の設定をして「保存」ボタンを押す
・「名前」と保存先のフォルダを指定
・「ファイルタイプの選択(拡張子で判別)」をクリックし、
表示される「ファイルタイプ」のリストから「PNG画像」を選択
3:↓のように「ファイルのエクスポート」確認メッセージが出るので、
初期設定のまま「エクスポート」ボタンを押します
(「可視レイヤーの結合」にチェックが入った状態)
※ここの意味はまだ理解していません…。(^_^;)
もう一つの「画像の統合」を選択しても、見た目は同じ結果でした…。
※ただ、「画像の統合」を選択して作成したPNGファイルは、
チャンネルダイアログで「アルファ値 」なるものがなくなっているようです。
4:次に↓の「PNG形式で保存する」確認メッセージが出ます
初期設定のまま「保存」ボタンを押します
※ここでも、特に大きいファイルだったり、
ブログに載せた画像の色が極端に違っていたりしない限りは、
初期設定のままでいいのではないか?…と思っています(^_^;)
5:PNGファイルとして保存されました
見た目は変わりませんが、キャンバスウィンドウのタイトルバーに
「ファイル名.png」と表示されています
(元の.xcfファイルは閉じられています)
※↓レイヤーダイアログを見ると、2枚のレイヤーが残っています
私はGIMPのバグかと思っていましたが、コメントでいただいたご指摘
によると、「そうゆう様式」なのだそうです
(.xcf形式で再保存可能ということで…)(^_^;)
PNGファイルは、レイヤー情報を持っていない…はずです(^_^;)
「Face」レイヤーと「背景」レイヤーを重ねた、1枚の画像になります
※PNGファイルを一度閉じた後、もう一度GIMPで開きなおすと、
↓のように1枚のレイヤーとなっています
このPNGファイルをアメーバブログにアップロードして、プロフィール欄に載せました。
正直、いけてないイラストです。(^_^;)
ひどい出来なので、近いうちにもっとましなプロフィール画像を描きたいところです…。