長い

時間経つんが
こんなに遅いとは…

この日の予約は
16:00から

朝からソワソワして
全然
落ち着かへん


15:00

やっと1時間前

確認の電話をかける時間

お店のスタッフ
    「はい○○様」

スケベおやじ
    「1時間前の確認の電話です」

お「ありがとうございます」

    「申し訳ございませんが
        前のお客様がおしておりまして」

ス「16:30ですよね…はい」

今日
アゲマンちゃんの予約状況を
見てたし知ってる…

14:30まで待機やったのに
受付終了になったし

きっとそうやろなと…

はぁ〜

また30分、延びてしもた

ただでさえ
時間経つん遅いのに


やっと15時ちょっと前…

ちょっとでも
小綺麗にしとこ思て
顔拭いてたら
時間ギリギリになってしもた

小走りで
待ち合わせ場所に向かい

途中で
定番の無糖紅茶2本

なんとか
時間通りに着いた

しばらくすると

アゲマンちゃんが
笑顔でやってきた

アゲマンちゃん
    「お久しぶりです」

やっぱし可愛い

ア「いつもとホテルが違うから
        別の○○さんかと思いました」

奮発して
初めてホテルを
ランクアップしてみた

ス「久しぶりやし」

    「ちょっと変えてみよかなと」

ア「それより
        どうしたんですか?」

    「すごい痩せました?」

ス「いや、変わらへんで」

(ウソ…めちゃくちゃ痩せた)

ア「スーツじゃないからです?」

(この日は私服)

ス「きっとそうやわ」

ア「そうかなぁ〜?」

やっぱし

めっちゃ楽しい