こんにちは、大阪心斎橋のエルンテ整体院です。
体調が優れない時、病院など
どこに行けばいいのか分からず悩むことありますよね。
今回もそのような40代女性の方の症例をご紹介します。
月1回のペースで定期的メンテナンスで通院されています。
「歩く時に足の小指が靴の中で当たってしまい、かなり痛い」そうです。
昔に骨折した時の影響らしいのですが、今回初めて話して下さいました。
なんとなく首の骨が気になったので、連動している手の指と腕を調整すると、まず歩きやすくなりました!
首と名前がつく場所は連動していますので、首の骨を調整すると足首も調整されることがあります。
施術前は小指の痛みを気にして親指側に体重が掛かっている感じだったのですが、足裏に均等に体重が掛かるようになりました。
次に問題の足の小指ですが・・・
これも身体の連動を使って調整します。
同じ側の「手の小指」を使うことにしました。
手の小指を使って調整していると、問題の足の小指にトクントクンとした反応を感じるそうです。
手技を止めて、その感覚が変化するのをしばらく味わって頂きました。
感覚が治まってきたので、靴を履いて頂きますと・・・
「履いても痛くない!!」
歩いて頂くと、
「歩いても痛くない!!歩きやすい!」
と笑顔で喜んで頂きました。
お役に立ててよかったです。
身体ってお互いが繋がりあっているんですね!