
「いただきます♡もぐもぐ…そうだ、今日は時間を見つけてお家に顔出さないといけませんね、急にいなくなってパパ達びっくりしてなければいいけど…もぐもぐ…でもお知らせがいくから大丈夫でしょうか?ティムくんもすぐお祝いに来てくださったし…もぐもぐ」
夜が明けて一日目の朝。一人での朝食はやっぱりちょっぴりさみしいですね。
自然と独り言が多くなるマリリン(´・ω・`)
「マリリンちゃーんっ!♪」
「メーガンちゃん!♡」

「奏女になれたんだってね!おめでとう!!そのお洋服もかわいいー♡♡」
「ありがとうございます♡赤い色が巫女さんぽいなって一目惚れしちゃったんです♡♡」
メーガンちゃんが遊びに来てくれました♡久しぶりのガールズトークです♪
「でもいきなり一人暮らしって大変ねーっ。一人ってさみしくなぁい?」
「そうですね…さっきもご飯食べながら一人でずっとしゃべってました…♪」
「それに……なんか、ここって、出そうよねぇ…」
「えっ…!!な、なにがですかっ…??」
「ナニって、決まってるじゃない・・・・オバケよーーーー!!」
「キャーーーッ!!!」
「ふふ!なーんて♪ウソウソっ冗談よ♪」
「う、嘘なんですかっ…??」バクバク
「やだ、マリリンちゃんてばこわがりさんなのねー、かわいいー♡♡」
「っ……」バクバク
もうっ、メーガンちゃんてば……。

「…ただいま」おそるおそる
夜、部屋に帰ってくるとなぜかひんやりとして身震いをしてしう。
「ぶるっ…。っそーだ、お花を植えましょう!このお部屋、少し殺風景ですものっ」
(こわくない、こわくない・・・・)
気を紛らわそうと体を動かすマリリン((((;´・ω・`)))

(こわくない、こわく・・・・)
ガタッ───!!
「キャアっ!!」
後ろを振り向いても何も変わった様子はない。
「っ……!!!」
いむぐるみを握りしめて部屋を飛び出す。隣にベルナルダンさんがいるはず!!
「あっあのっ!夜分遅くに失礼しますっ!お隣のマリリンですぅっ!!」
「ふぁ〜い」

「ハッ!!!」
「ふぁひふぁひゅーふぁふぁふぁ△♪☆○(歯磨き中だからちょっと待っててね)」しゃこしゃこ
「…っは、はいっ…」ドキドキ
ベルナルダンさんのお顔を初めて見ましたっ…。外で会った時は帽子をかぶられていてわからなったけど、こんなにかっこいい方だったなんてっ…!!
「ごめんお待たせ〜何か困ったことでもあった??」
「あ、あのっ…///」
「ん??」
ベルナルダンさんは腰を屈めて私に耳を傾けてくれる。
(一人でいるのが怖いだなんて子供みたいなこと言うの恥ずかしいですぅっ…///)
「ゴニョゴニョ…」
「あー、オバケがこわいのね!それでいむぐるみ持ってるんだ?アハ、かわいいね〜」
「かっ、かわいいだなんてそんなっ…///」
「その気持ちわかるよ〜。僕もここに来たばっかりの時はそうだったな。当時お隣だったマルグレートさんに相談したら、とっても怖い話されてからかわれたっけな〜」
「えっ!やっぱりいるんですかっ…??」
「アハハ、違う違う。ただの怪談話だよ。そんな怖い話を聞いたら、ここに出るオバケなんて全然怖くないよな〜って思って。ここの地下に眠っている人達は、僕達のご先祖様達じゃない。その人達が怖いオバケのはずなんてない。ね?そうでしょ??」
「…そうですね!そう考えたら全然怖くないです!(むしろ、勇者だったおじいちゃまは私のことを守ってくれそうです!)」
「よかった、わかってくれて。どうか怖がらないであげてね」
「っ」
優しい笑顔…ベルナルダンさんは、きっと、目に見えないものも大切にされてる方なんですね。
「ふぁ〜あ…ごめんね、ちょっとだけ横になってもいい?」
「あっはい!長々とすみません!私帰り───」

「スーーー・・・」
「ベルナルダンさんっ??」

「ラーメン…チャーハン…ギョーザ…ぜったい食べてや……ぐぅ」
(寝ちゃいました…!!かわいいですぅ!!!!)ジタバタ
マリリンの母性本能くすぐりまくりのベルナルダンくん!(笑)
(ベルナルダンさん、子供みたいな寝顔…ずっと見ていたいなぁ……あれ…私もなんだか、眠く……すぅ………)
こんなに幸せで穏やかな気持ちで眠りにつくのは初めて…。その日、ベルナルダンさんのベッドにもたれかかったまま眠ってしまいました。
「おはよーマリリンちゃん」
「…ッハ!おはようございますっ!!私っ、眠ってしまったみたいですみませんっ!汗」
「謝るのはこっちの方だよ〜寝ちゃってごめんね〜。おわびに朝食おごるよ」
「いえっそんなっ……」

「じゃ〜ん!ベルナルダン特製おせちだよ」
「まぁすごい!ベルナルダンさんお料理上手なんですね!」キラキラ
「朝からもりもり食べないとね☆さあ食べよ食べよ〜」
「ベルナルダンさんっ、今度お食事に行きませんかっ?日頃お世話になっているお礼がしたいのでっ♡♡」
「うん行こう〜。でもお礼とかしなくていいよ?僕なんにもしてないし。普通に行こうよごはん」
「それでは私の気が済みませんっ」
「じゃあ〜、マリリンちゃんの手料理が食べたいなぁ(あ。口がすべった)」
「私の料理でいいんですかっ?頑張って作りますねっ♡♪」
(う〜〜ん。やっぱり、かわいいよなぁ)
☆☆☆
同じ時期に同じ職業についていた彼に運命を感じて、マリリンのお相手にベルナルダンくんを選びました!(すぐ運命を感じてしまう病 笑)
ベルナルダンくんは天然ゆるふわ系男子を目指しています!いつもこんな口→(ω)しているような男の子♡
今回のタイトルで思い出しましたが父マルティンもチャラ奏士でしたねwラヴもマルティンと奏士時代に出会ったし、両親と同じ出会いってなんだか素敵ですね☆




