本日、新宿ピカデリーまで映画「キャデラック・レコード」をみてきました。

初めて新宿ピカデリーに行ったんですが

思ってた劇場のイメージと違い、とてもきれいでおしゃれな感じで驚きました。

床も壁も白一色で、フードの前にあるソファーはおしゃれに赤で統一されていて

こんなきれいなシネコンは初めてでした。


この映画の内容はチェス・レコードのバイオグラフィーといったところです。

ブルースの名門レーベルチェス・レコードの話と聞き、とても期待してましたが

内容的にはテレビ特番くらいのクオリティーでした。

アメリカにおける黒人差別の部分にもたいしてふれていませんでしたし、

ブルースの歌詞の内容やそのバックグラウンドも描かれていなかったので

そこら辺をもう少し突っ込んで描いてほしかったです。

アメリカにおける黒人差別や曲のバックグランドは映画「ソウル・オブ・マン」の方がより濃く描かれているので

そちらをオススメします。

しかし、エタ・ジェイムス役のビヨンセの歌は感動します!!

やっぱお歌がお上手です ビヨンセさんは!


映画を見終わり、外へ出ると向かいのビルの上の方に赤い文字で

『アントニオ猪木居酒屋』とかいう文字を発見。

。。。あ、あれ何すか?




月一で書こうとは思っていたのですが書くことが無さ過ぎて長い月日が経ってしまいました。。。

今日は久々に書いてみたいと思います


とある丸井の紳士服売り場――

自分 「最近、こういうロールアップの服よく見かけるけど流行りなんすかっ?」

店員 「いや、半袖だとすっきりしちゃうけどロールアップだとほらっ こういう金具がついたり

     ボリュームが出るじゃないですか」

自分 「ふ~ん、でも少し前まで半袖でもミリタリーテイストで金具つけたりボリューム出してませんでした?」

店員 「・・・不況のせいじゃないですかね。冬までこれ一本で済ませたいって人がいるんでしょうね。

     まぁ、それに夏でも半袖着ないお客さんもいますからね、兼用できますし これだったら。」

自分 「あぁ なるほど。」

店員 「それにウチでも全体的に値段が下がったんですよね。」

自分 「そういえば、5000円以下の服が増えましたね」

店員 「売れないんですよね~。昔からいる店員なんかは口々に『安くなったよなぁ~』って言ってますからね。

     それに毎日こんな感じで、ガラガラなんですよ。」

自分 「えっ!平日だからじゃなくて?」

店員 「ぜんぜんですよ~。だって夕方のこの時間ですよ、この時間来なかったらもう来ないですよ!」

自分 「たっ、確かに・・」


ということがあったとさ。


CDも売れない、服も売れない、本も売れない、

最近文化面で売れないって話よく聞きますね。


最近某大手古本屋でエスクァイアの日本版を安値で見つけたので早速買って読んでみると

ニューヨーク文学の特集記事があり非常に興味深かったので、記事で勧めていた本を買ってみました。

『ニューヨーカーの時代』という本。

読み終わって・・・アメリカはスケールどでかい!金銭的にもジャーナリズム的にもと思いました。

それにまたみんなかっこいい~んすよね、情熱がすごい!

読んでもらえば分かると思うんだけど、特に編集長のロスって人は半端ないっす。

もともと風来坊みたいな人で、高校を中退して見習い記者になりアメリカ各地を転々とする放浪記者となり、

その放浪で培われた経験でニューヨーカーの創始者となって自分の理想の雑誌を目指すんですが、

日本じゃ考えられない行動力というか、判断力というか・・・とにかくこんなジャーナリストまず日本にはいません。

表紙の絵は自分でデザインするし、時には社長のフライシュマンさんに「株をライバル誌のタイム社に売るぞ!」といって迫り自分の意見を通したり、金は惜しみなく投資するし・・・話したらきりがないんだけど、

とにかく憧れちゃいますね。

他にもいろんなエピソードを教えてくれアメリカの出版業界を少し垣間見ることができた気がしました。

ぜひ機会があれば読んでみてください!

文章もとても読みやすく細かく区切られているので少し空いた時間に読むのにいいですね。

自分もニューヨークへ一度は行ってみたいと思いました。

↓これがロスが自ら書いた表紙です。創刊号!

ジョルジュ・サンドのブログ-ニューヨーカー