国境なき子どもたち写真展
「共に成長するために~バングラデシュ・フィリピンの子どもたち~」


を、泉北高速鉄道深井駅近くの教育文化センター(ソフィア・堺)で、2月16~25日まで(月曜休み)、


19日(土)は、フォトジャーナリストの渋谷敦志さんと安田菜津紀さんの講演(13時30分~14時20分)と、

マニラのストリートチルドレン一家を描いた映画『マリアのへそ』を上映(14時30分~16時20分)。


 講演会と映画上映会は、先着90名です。

 詳しい内容と申し込みは下記の堺市HPでご参照下さい。


http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_jinken/tokubetu22.html



 日本でも子どもの貧困が問題視されていますが、子どもの貧困・教育不足は、次世代の税金負担者を減らすことに直結し、“自己責任”ではすまされない社会問題となります。


 バングラディッシュ・フィリピンだけでなく、インド・タイなどアジア、アフリカ各地、メキシコ・グァテマラ・ブラジルなど中南米、ロシア、モンゴルなど世界中にストリートチルドレンは放置されており、食事も安全も確保されていません。



Think Global, Act Local とかThink Globally, Act Locally と言いますが、先ずは知ること、そして自分の周りで何か行動を起こすこと。

 目一人が動いても何も出来ないわけではなく、一人が動くからこそ世界が動くのです目


『マリアのへそ』 野澤監督の映画公開日記です。

http://blog.livedoor.jp/mnavel/