ひさびさのブログ更新に。
でこぼこ長女も9さいになり
いろんなことを理解するようになり
今まで、本人に確認したり
許可をもらいつつ
具体的な長女のエピソードを
上げてきたのですが
抵抗を感じる年頃になり…
しばらく発信も控えていましたが
でも、このブログや
SNSでの発信をキッカケに
相談頂くこともあるので
親側の経験として
ひとまとめにお伝えできるよう
再び再開しました。
長女のプライベートにも関わる
具体的なエピソードについては
別の形で発信します。
子供の発達について
不安や悩みを抱えている方の
解決になるように。
話は本文に戻して、
世間はお正月。
冬休みが終わると
入学や進級を迎える前の大事な準備期間に。
特に、今年、トラブルや
悩みが出た方にとっては
正月休みはその前の小休憩期間。
でも、正月明けのタイミングこそ、
相談機関が、手が空いてることが多いので
少しでも自分の子供の発達に不安がよぎるなら
相談窓口へ予約の連絡をオススメします。
夏休み、秋休みなどを経て
先生たちも子供の動向をつかみ、
親へ進級に向けてのお話を
秋〜年末にかけてお伝えすることが多いので
すでに、今後の学校での方針を
話合いしている方もいると思うのですが
保育園、幼稚園、小中学校といった場所は
あくまで保育、教育機関であり
発達療育について、専門的な知識や対応策を
持っていない方も多いので
園や学校以外の時間で
療育の時間を設ける必要があります。
そもそも、その療育自体が必要かどうか、を
確認、または、親自身が決めることが必要です。
その必要性について、
専門機関に相談するのは、
進級、入学を控えた、
3月までに済ませて
親も子供もゆとりを持って
4月からのスタートに臨むのが
理想です。
専門機関というのは
まず
地域の療育センター
(無料で相談できるところがほとんどです)
次に
病院
(発達療育を専門としているところが
望ましいのですが、少ないため、
小児科や心療内科でも可能です。
もちろん、有料です。)
そして
児童発達デイサービス
(数は多いのですが、利用するためには
事前に自治体で、療育手帳や通所手帳などの
手続きが必要です。
利用料はかかりますが
手帳発行前提での
問い合わせや事前相談は無料で
対応してくださるところが
ほとんどです。)
いづれの機関も、
特に新年度へ向けて
大変混みあうため
早めの予約が必要です。
正月三が日、過ぎたら
早めに確認、連絡を。
この後の新年度が
だいぶ違ってきます。
ぜひ良い新年を。
ちなみに今年の元旦は
スーパームーンでした。
