日本全国豆投げ音頭／ガビョ布(久保書店)

一発目のレビュはこれ


ぷにぷにでかあいい女の子と、キレキレのギャグが
絶妙なアンバランスさを醸し出す
ガビョ布先生の最新単行本(３冊目)です。
漫画が12本とあとがき漫画、カバー下にもおまけ漫画あり。
以前２ヶ月に一度くらいのペースで刊行されていた「貧乳○○」に掲載された漫画が10本、
３号で廃刊になってしまったP-MATEという雑誌から2本、あとは書き下ろし、という構成ですね。

個人的に、ろりぷに界の二大巨頭の一人だと思っています。(もう一人は國津武士先生)
頭身の低い、ぷにっとした絵が好きならオススメ。
でも、絵が合わなかったとしても読んでみて欲しいなー。
ギャグ漫画として非常に面白いんですよコレ。
いずれ一般誌に行っちゃうんじゃないかと心配してます。

内容としては明るいロリエロギャグ漫画、といった感じでしょうか。
暗い話は全く無いですし、初めてでも痛がったりしません。(この単行本では)
さほど特殊なプレイも無し。乱交、アナル、触手、ふたなりが少しずつある位です。
ただ、前戯描写が短いのでその辺りにこだわりのある人は要注意。


あー、鬼っ娘(表題作のヒロイン)を膝の上に乗せてえ！

(個人的評価／★★★★☆)4.5点。前戯描写をねちこくやってくれたら満点。