よつばと！が思った以上に面白かった件

エロ漫画レビュ飽きちゃった


つーわけで普通に日記の様なものを書いたり書かなかったりするわけで

いや、またエロ漫画レビュもするつもりだけれども。


ところでよつばと！面白いですねぇ。
今更かい！と言われそうですがね。
なんか敬遠してたんですよ。エロスが足らねえ！とか思って。
まぁ実際エロスは無いようなもんですけどね。
でもしっかり恵那とみうらに萌えてたりもするんですが。
ジャンボ×みうら…いや何でもないです。

…やっぱり恵那×みうらですよね！(ﾏﾃ
みうらは総受け。間違いない。

この漫画に出てくる大人たちみたいに子供に優しくなりたいなぁ。
子供って苦手なんですよね。

ちなみに自分は二次ロリ者ですけど、実際の子供には興味無いっす。
むしろ年上が好き
なので近くに住んでる人は安心してくだしあ。
できねーか。まあいいや。


萌え漫画の話

自分はエロ漫画大好きっ子なんですけど、いわゆる萌え漫画ってあんまり読まないんです。
持ってるのは苺ましまろとみつどもえ、神ぷろくらいですかね。
まぁ、何をもって萌え漫画とするか、ってのもわからないですけど。
サナギさんに萌えてる自分がいたりもするわけで。
そういやサナギさん終わるってマジなん？単行本派なもんで…


エロゲの話

エロゲも好きです。
大抵ライター買いなんですがね。
好きなライターは木之本みけ氏、都築真紀氏、タカヒロ氏。このお三方はデフォ買いですねー
都築氏はもうエロゲ書かないかもしれないけど…

あとランスシリーズは好き。面白いし。

気が向いたらエロゲの紹介もするかも。



じゃあの

Empress!!／國津武士(コアマガジン)

「さぁ、罰ゲームじゃ。まずはとりあえず『キスさせて下さい小鳳様』と言うてみよ！」




エロ漫画には珍しい、一冊全て続き物です。
表紙絵を見て頂ければわかる通り、ろりぷにモノであります。

ガビョ布先生を「ロリエロギャグ」とすれば、
こちらは「ロリエロコメディ」という感じでしょうか。
笑う、というよりはニヨニヨしながら読む感じ？と言うか。


ストーリーとしては「押し掛け女房モノ」になるでしょう。

就職活動連敗中のしがない大学生のもとに、突然やってきた女の子。
でもその女の子は　女　帝　だったのです…。

基本的にはロリなんですが、ショタ×お姉さんも一編あり。
他にも女帝の教育係の女性がプレイにからんできたりします。
女の子は例外なく気が強いですね。ツンデレが好きな方ならツボにハマるかも。俺はハマりました。
自分は特に第七話、ドＭなエリヴィンとドＳなベアトリス陛下のエロがツボです。…Ｍなんで(//A//)
あとは対面座位でちゅっちゅしながらとか萌死了。

エロ描写は十分に濃いと思います。レイプはありませんが、逆レイプはあり。
前戯もしっかりと描写してくれます。特殊なプレイはアナル、足コキ、放尿くらい。

とにかく可愛くて強気で素直になれない女の子とちゅっちゅしたいよぉ～と思うならオススメ。


(個人的評価／★★★★★)もうここまでされたら満点しか付けようがないっす。降参。

(注)國津先生は現在ペンネームを変えておられます。
一般向けでは「堀田 磊音(ほったらいおん)」
アダルトでは「大矢 斧晃(おおやおのあき)」という名前でご活躍されております。


…エロ復帰まだかな…('A`)

日本全国豆投げ音頭／ガビョ布(久保書店)

一発目のレビュはこれ


ぷにぷにでかあいい女の子と、キレキレのギャグが
絶妙なアンバランスさを醸し出す
ガビョ布先生の最新単行本(３冊目)です。
漫画が12本とあとがき漫画、カバー下にもおまけ漫画あり。
以前２ヶ月に一度くらいのペースで刊行されていた「貧乳○○」に掲載された漫画が10本、
３号で廃刊になってしまったP-MATEという雑誌から2本、あとは書き下ろし、という構成ですね。

個人的に、ろりぷに界の二大巨頭の一人だと思っています。(もう一人は國津武士先生)
頭身の低い、ぷにっとした絵が好きならオススメ。
でも、絵が合わなかったとしても読んでみて欲しいなー。
ギャグ漫画として非常に面白いんですよコレ。
いずれ一般誌に行っちゃうんじゃないかと心配してます。

内容としては明るいロリエロギャグ漫画、といった感じでしょうか。
暗い話は全く無いですし、初めてでも痛がったりしません。(この単行本では)
さほど特殊なプレイも無し。乱交、アナル、触手、ふたなりが少しずつある位です。
ただ、前戯描写が短いのでその辺りにこだわりのある人は要注意。


あー、鬼っ娘(表題作のヒロイン)を膝の上に乗せてえ！

(個人的評価／★★★★☆)4.5点。前戯描写をねちこくやってくれたら満点。