訪問していただき、有難うございます。モウティンです。
ホルムアルデヒド事件で断水し、お困りだった方々にお見舞い申し上げます。
さて、Yahooの読売新聞の記事によると、ホルムアルデヒドの原因物質はヘキサメチレンテトラミンであり、埼玉県の業者が群馬の業者に委託したものが、不法投棄された可能性が高いとのことです。
この記事を見て、まず次のような事が気になります。
①産廃の契約を締結していたか。
きちんと契約していれば、次の②以下を確認しているはずです。
②処理業者は、該当物質の処分の許可をもっていたか。そして、排出業者はそれを確認していたか。
契約の内容に、は有機水溶液の該当物質名(ヘキサメチレンテトラミン等)を記載されていたか。
③マニフェストを適正に交付されていたか。最終処分の報告伝票が返却されているか。
マニフェストの最大の目的である不法投棄が防止できるはずである。
④PRTR法に基づき、国に届け出ていたか。
⑤排出事業者は、最終処分場を確認しているか。
確認していれば、処分量を超える委託はしない可能性が高い。
まだまだ疑問はありますが、今時では珍しい事件です。
調査結果を待ちたいと思います。
ところで、今回問題となった物質の性質やどんな所に使われる物かが気になりました。
物質名は、ヘキサメチレンテトラミン(別の呼称:ヘキサミン、メテナミン、シスタミン、シストゲン、ヘキサメチレンアミン)
環境関連法では、化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)により第一種指定化学物質に指定されています。
分子式は、C6H12N4。次の絵のように、6個のCH2が窒素Nと結ばれているイメージです。さらに、ホルムアルデヒド(ホルマリン)は、窒素と結んでいた手を、代わりに酸素と結びついて生成されます。

ヘキサメチレンテトラミン

ホルムアルデヒド
人体への影響として、ホルムアルデヒドは発がん性があるとされています。
環境省のデータによると、
① 生産量・輸入量等:本物質の平成 5 年における製造量等は 46,584t であり、その内訳は製造量が 11,042t、輸入量が 35,542t である 12)。また、OECD に報告している生産量は 10,000t 以上である。
② 用 途:本物質の主な用途は、合成樹脂(熱硬化性)の促進剤、発泡剤、ゴム加硫促進剤、医薬品、火薬、石炭酸ナトリウムおよびカ性ソーダを混合してホスゲンの吸収剤となる 。
環境に与えた影響は、元に戻りません。
そこで、ISO的には、とりあえずの処置を、
品質は応急処置といいますが、
環境では、緩和処置といいます。
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①産廃の契約を締結していたか。
きちんと契約していれば、次の②以下を確認しているはずです。
②処理業者は、該当物質の処分の許可をもっていたか。そして、排出業者はそれを確認していたか。
契約の内容に、は有機水溶液の該当物質名(ヘキサメチレンテトラミン等)を記載されていたか。
③マニフェストを適正に交付されていたか。最終処分の報告伝票が返却されているか。
マニフェストの最大の目的である不法投棄が防止できるはずである。
④PRTR法に基づき、国に届け出ていたか。
⑤排出事業者は、最終処分場を確認しているか。
確認していれば、処分量を超える委託はしない可能性が高い。
まだまだ疑問はありますが、今時では珍しい事件です。
調査結果を待ちたいと思います。
ところで、今回問題となった物質の性質やどんな所に使われる物かが気になりました。
物質名は、ヘキサメチレンテトラミン(別の呼称:ヘキサミン、メテナミン、シスタミン、シストゲン、ヘキサメチレンアミン)
環境関連法では、化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)により第一種指定化学物質に指定されています。
分子式は、C6H12N4。次の絵のように、6個のCH2が窒素Nと結ばれているイメージです。さらに、ホルムアルデヒド(ホルマリン)は、窒素と結んでいた手を、代わりに酸素と結びついて生成されます。

ヘキサメチレンテトラミン

ホルムアルデヒド
人体への影響として、ホルムアルデヒドは発がん性があるとされています。
環境省のデータによると、
① 生産量・輸入量等:本物質の平成 5 年における製造量等は 46,584t であり、その内訳は製造量が 11,042t、輸入量が 35,542t である 12)。また、OECD に報告している生産量は 10,000t 以上である。
② 用 途:本物質の主な用途は、合成樹脂(熱硬化性)の促進剤、発泡剤、ゴム加硫促進剤、医薬品、火薬、石炭酸ナトリウムおよびカ性ソーダを混合してホスゲンの吸収剤となる 。
環境に与えた影響は、元に戻りません。
そこで、ISO的には、とりあえずの処置を、
品質は応急処置といいますが、
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