独学で国立医学部に合格した勉強法を全て公開【総論】|医科歯科大に1年で合格したノウハウ集 (note.com)より抜粋。

 

 

これは佐藤ママも言っていた。

悩んでる時間なんか勿体ない。5分?10分?考えて分からなかったら解答見るの当たり前!だそうで。

 

 

これに逆らうのは、元開成中・高生だったぎん太くんで、自力で最後まで正答に至った方が残るし力が上がる気がすると。(数学に限って?)

 

 

自力正答を望まない場合、理解しながら読む、がどのくらいの精度でできるか、なんだと思う。

 

 

 

 

☆時間のコストを考えたら到底解くなんて発想にならない!

 

 

 

圧倒的に時間がかかりすぎます。

綺麗に解答を書くというのは日々の勉強では全く必要ありません。

頭の中で再現出来れば本番では正確に書くことができます。

書いても覚えられないという人は覚えるときに頭の中で再現せず、手だけを動かしているから本番で再現できないのです。

 

1問に30分かけて理解するというのはあまりにも受験の頻出問題集のストックを自分の中にためる際には時間が足らないです。

 

最初から答えを見れば10分で1問終わらすことができます。

「頭の中で再現」ということを強く意識して解法を理解すれば、10分でも集中していない1時間以上の効果があります。

 

現時点で高校3年生や浪人している人は常に受験当日までの時間との戦いです。

少ない時間でより多くのことをインプットするためには、やはりいちいち紙に書いたり分からない問題を悩み続けることは意味がありません。

 

 

自分の持っていない知識を新たに身につけるためだけに問題集を使うので基本的に新しい見たことない問題は考えても解けないのは当然です。

だから答えを見ることを躊躇しないでください。

 

 

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時間がないのは本当にそうだよね。

言ってることすごい分かるんだよ。

 

 

現在うちは、みんなトコトンまで考える。3時間でも、一日でも考える。

算数オリンピックの問題は特に、午前から夕方まで。

趣味の域なので、放置している。

でもこれが受験だったら、時間なくなるよね。