1週間遅れになりましたが、本日グランドチェロキー(以下「グラチェロ」)の試乗に出かけてきました。
(写真はありません)
お店に到着すると、狙いのグラチェロは店頭に並べられていました。
ボディカラーは白、グレードはリミテッドのサンルーフ無しです。
昨年の10月登録、走行わずか45kmという登録未使用車、新車だと\5,961,600の物件が、488万円。
車両本体だけで108万円引き!
込々で比較すれば、中古車は自動車取得税も安くなりますから、その差はもっと広がります。
ネットを見ていても、グラチェロのリミテッドで同程度の物件だと520万ぐらいが相場でしょう。
誰が見ても超!お得物件!です
まず、店内に案内され、新車のカタログを見ながら一通りグラチェロの説明を受けます。
ショールーム内にあった黒のグラチェロのところで大きさとかグレードなどの説明も受けます。
そして、試乗車が用意されました。
近くで見るグラチェロは、やはりサイズ通りの巨体です。
カイエンと比べると、背が10cmほど高いだけで長さや幅はほぼ同等です。
しかし、カイエンは曲線を多用したヌルッとしたボディラインを持っているため実際のサイズよりは小さく思いますが、角が立っているグラチェロはサイズ通りの巨体に感じます。
ドアを開け、運転席に乗り込みます。
ラングラーほどではありませんがジープブランドらしくキャビンの床は高め。
そして運転席に座ると天井高が思ったより低くてちょっと圧迫感を感じました。
リミテッドはレザーシートでフル電動。
ステアリングのチルト、テレスコも電動でした。
それらを調整し、ポジションを合わせます。
ディフェンダーやラングラーのような特殊なポジションを要求される事は無く、いたって普通にポジションが決まります。
ただし、ミッションケースの関係だと思いますが、左足のあたりは少し窮屈な感じです。
フットレストもありませんでしたが、これは欲しいところでした。
嫁は内装がちょっと安くさい、と言っていましたが、僕的には及第点。
僕が乗っていた旧カイエンはとても込々1000万の車とは思えない内装でしたが、グラチェロは500万~800万の車なので、そのレベルの内装クオリティは持っていると思いました。
まぁ、1000万級の車だとすると、センターコンソールのスイッチ類は隙間の収め方とか、もう少しレベルアップしてもらわないとダメかもしれません。
そして、発進です。
ATのセレクトレバーをドライブに入れるためには、ブレーキを踏みながら、レバーのボタンを押しつつ手前方向に下げます。
そして手を離すとレバーは元のポジションに戻る形になっています。
つまりセレクトレバーは、実際のレバーではなく、前後に操作するだけのスイッチになっています。
レバーを見ても、今、どのポジションに入っているかわからず、これはちょっとイマイチだと思います。
足踏み式駐車ブレーキを解除し、発進します。
現行型グラチェロは、FRベースの外車のATでシェアNo.1と思われるZF製8速ATを積んでいるのですが、シフトショック等は全くありません。
メーターを見ていると、アクセルの加減に応じてこまめにシフトアップ、シフトダウンを繰り返すタイプのようです。
その分、アクセルとトルク間のつながりが希薄で、僕のあまり好きではないタイプのミッションになっていました。
発進では飛び出すように加速しますが、微低速のコントロールは苦手で、しかも中間域でアクセルを踏み足してもイメージ通りの加速してくれない感じでした。
これでオフロード走れるのかな?って思いました
ハンドリングも一体感は希薄で、説明が難しいんですが、ハンドルコントローラーを使ってグランツーリスモの世界で車を走らせているような感じ。
ラングラーでは感じなかった違和感なので、セッティングが大味なんだと思う。
改めてカイエン、そしてポルシェのセッティング能力ってスゴイなって思いました
試乗を終えて、これまでのインプレを見ていただけるとご理解いただけるとおもますが、僕としてはネガティブな印象を持ちました。
その後のディーラでの商談なんですが・・・
長くなりそうなのでまた後日書きます
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