ユニコーン、映画『あまろっく』のアナザーストーリーを描いた「アルカセ」MVに駿河太郎が出演
昨年2年ぶりにリリースされたユニコーンのオリジナルアルバム『クロスロード』から、「アルカセ」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。
「アルカセ」は、今年4月に公開される映画『あまろっく』の主題歌として書き下ろされた楽曲。映画は、主演を江口のりこ、中条あやみが担い、更に笑福亭鶴瓶も出演し、関西出身のキャストが兵庫県・尼崎を舞台にした作品でタッグを組んだ。江口が娘役で中条が義母役を演じ、更に中条と鶴瓶が夫婦役という家族3人が織りなす、笑いあり、涙ありの “ご実家コメディ”が描かれている。主題歌「アルカセ」は、能天気だが温かみがあり“家族の支柱”となる笑福亭鶴瓶の役柄をイメージして作られた。
「アルカセ」のミュージックビデオは、映画『あまろっく』のアナザーストーリーとして制作され、映画の本編内でおでん屋台の大将役を演じた駿河太郎が出演。鶴瓶演じる“お父ちゃん”の口癖である「人生に起こることは何でも楽しまな」をテーマに、おでん屋台の大将の何気ない日常を描いた作品だ。ユニコーンのメンバーもカメオ出演をしているので、チェックしてもらいたい。
ユニコーン 『アルカセ』Music Clip