ビルボード全米チャートを見るとヒップホップばっかりですので、
まるでロックは死んだかのように見えますが、
フィジカル・アルバム・セールスでは、
ロックがダントツで1位でした。
2023年の米国 音楽消費が2桁成長 ストリーミングがさらに急増 CDやレコードも好調 J-POPの成功はZ世代から生まれている
アルバム・ユニット(フィジカル・アルバム・セールスに加え、アルバム1枚相当のダウンロードおよびストリーミングを加えたもの)では、
ヒップホップが25.3%のシェアを獲得して1位。ロックは19.4%で2位、ポップは12.3%で3位、カントリーは8.4%で4位、ラテンは6.9%で5位でした。
フィジカル・アルバム・セールスでは、
フィジカル・アルバム・セールスでは、
ロックが41.5%のシェアを獲得して1位でした。2位は12.9%でヒップホップ、3位は12.7%でポップ、4位は7.8%でカントリー、5位は6.9%のでワールド(主にK-POP)でした。