コントも漫才もメタルと同様なんでもOK
私の場合、
メタルは、オーソドックスなメタルでなくても、
カッコ良ければどんなスタイルであろうとなんでもOKであるのと同様、
コントや漫才も、オーソドックスなコント、正統派漫才、しゃべくり漫才でなくても、
面白ければなんでもOKです。
どちらも『Don’t Think. Feel.』ですので、
「メタルはカッコ良ければなんでもいい。」のと同じく、
「コント、漫才は面白ければなんでもいい。」
です。
あくまで、それぞれ「カッコ良ければ」「面白ければ」ですが。←当然、ここが大事。
なお、オーソドックスなメタルも好んで聴くのと同様、
オーソドックスな正統派のコント、漫才も勿論好きであるのは言うまでもありません。
メタルもコント/漫才と同じ
「こんなのコントじゃない」「こんなの漫才じゃない」という意見がネット上に溢れていますが、
それはまるでSLIPKNOTやKOЯN、BRING ME THE HORIZON等を「こんなのメタルじゃない」と言っているのと同じ構図ですね。
つまり、コント、漫才にしてもメタルにしても、保守的な人達はオーソドックスな正統派、古典、昔ながらの王道、伝統的なものしか理解しにくく、変わったものや新しいものは受け入れがたいわけです。
ファンの人達が保守的であろうとなかろうと個人の自由ですのでそこは何の問題もありませんが、
日本で唯一のHM/HR専門誌と謳っているBURRN誌が頑なに保守的で排他的なのはどうかと思いますね。
「コントや漫才は面白ければいいってもんじゃない」と言いたがる人達が大勢います。
これをメタルに置き換えると、「メタルはカッコ良ければいいってもんじゃない」ということになるわけですが、
勿論、そんなのはバカげた屁理屈であり、
漫才が面白ければよいのと同様、メタルもカッコ良ければよいのです。