今の若者メタル・ファンは邦楽メタルを主食にしている。
ヘドバン編集長
ume-headbang
@kekkyoku_lemmy
「BLARE.FEST」若者ばっかりだ。おっさん皆無。そして、オープニングのSABLE HILLSがメタルを連呼して扇風機ヘドバンやりまくって、フロアを血気盛んな若者で 埋め尽くして、若者だらけのウォール・オブ・デスを決行したのは実に美しかった。未来ある。
ume-headbang
@kekkyoku_lemmy
「BLARE.FEST」の会場に向かうあおなみ線の車内、あきらかに中高生なキッズもたくさんいて、なんだか嬉しくなる。激しいロックの正しい在り方だなぁ。自分の中高時代を思い出してしまったw 雑誌は1ミクロンも読まない世代だろうけど、それでもいいや。正しいんだから。
名古屋の「BLARE.FEST」ランナップ
ただし、日本でメタルと言えば、BURRN誌内で中心の年配の人向けのオーソドックスなメタルやメロディック・メタルのことを指しており、それゆえ世間一般的には「ヘビメタはオジサンの聴く音楽」ということになっています。
そして上の邦楽メタルは海外で言うメタルに相当するものの、つまり海外では主流メタルに相当するものの、日本では主にラウド・ロックと呼ばれることが多いので、BURRN等の昔の人達はこれらはメタルだとは思っていませんし、これらのファンをメタル・ファンだとは思っていません。
まあ、当の若者達も自分達がメタル・ファンだとは言いませんけどね。
なぜなら前述の通り日本ではメタルはオジサンの聴くオーソドックスなメタルや北欧等のメロディック・メタルのことを主に指していますから。