駅ホームから転落の“撮り鉄”、自力で上がれず | BIRKENHEAD ERKY

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“撮り鉄”駅ホームから転落 人気列車に殺到 

身を乗り出して写真を撮っていたところ、誤って落ちた

線路にいる1人の男性が、自力でホームに上がろうとするが、高さもあってなかなか上がることができない。 
ホームで多くの人がいる中、駅員が3人がかりで引き上げる事態に。 
身を乗り出して写真を撮っていたところ、誤って落ちてしまったとみられる。
 

“撮り鉄”駅ホームから転落

 線路転倒(2022年4月4日)

 

 

ホームに詰めかけたのは、いわゆる“撮り鉄”と呼ばれる鉄道ファン。 

臨時列車に多くの鉄道ファンがカメラを向けていた。 

ぎゅうぎゅう詰めで、押し合っているという状況だった。

撮り鉄たちが黄色い点字ブロックを越えて列車を撮影していたその時、男性が転落した。 

転落した男性も身を乗り出して、列車を撮影しようとしていた。 

 

大きな声では言えませんが、

私も線路に降りたことが3回ほどあります。

 

カミさんのサンダルがホームと電車の間に落ちたため、

電車が発車した後、線路からサッと飛び降りてサンダルを拾い、ホームにサッと飛び乗りました。

その間、約3~4秒。

上の撮り鉄みたいに自力で上がれないようなカッコ悪い姿は見せていません。

 

もう一回は、お土産を入れた紙袋が破れてお土産がホームと電車の間に落ちたとき。

こちらも同様に電車が去ったあと、サッと飛び降りて、お土産を拾い、サッとホームに飛び乗りました。

同じく、その間3~4秒。

 

あともう一回は割と最近なんですが、何を落としたのか覚えていません(^-^;

とにかく、今までと同様、3~4秒で、サッと飛び降り、サッと拾って、サッと飛び乗ってます。

 

勿論、線路に降りることは禁止ではありますが、

いちいち駅員を呼んで駅員が釣り竿みたいな棒でひっかけて拾い上げるというやり方は非常に時間がかかるわけで、

自分で拾った方が一瞬で終わって非常に速いですからね。