『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。 | BIRKENHEAD ERKY

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』

安易に「感動」の一言で済ませたくありませんが、心に深く響き感動しました。
皆さんが、「泣いた」「号泣した」と言っていた通り、フレディの喜びや悲しみが交錯する生き様と周りの人達との絆や葛藤に魂を揺さぶられ胸が締め付けられます。

見終わった後に余韻がずっと残り続け、フレディがもうこの世にいないことの喪失感が強烈に襲ってきます。

また、この映画を見ると、ジョン・ディーコンが今のQUEENに関与しない理由が分かる気がしますし、あえてQUEENを続けるブライアン・メイとロジャー・テイラーの気持ちも分かる気がします。


評論家の連中は批判していましたけど、映画を見た一般の音楽ファンの人々は誰もが称賛しています。
あらためて映画を純粋に見れない評論家の意見なんて全くあてにならないということがまざまざと分かりましたね。

音楽好きに悪い人はいないとはよく言いますが、それより、この映画を見て泣ける人に悪い人はいないということの方が当たっている確率がグンと上がると思います。



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ボヘミアン・ラプソディ

Bohemian Rhapsody


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解説
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョセフ・マッゼロらが出演。フレディにふんしたラミが熱演を見せる。



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STORY
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。

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キャスト
ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョー・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー

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スタッフ
監督:ブライアン・シンガー
脚本・原案:アンソニー・マクカーテン
原案:ピーター・モーガン
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリヴァン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール
撮影監督:ニュートン・トーマス・サイジェル
プロダクションデザイナー:アーロン・ヘイ
編集:ジョン・オットマン
共同製作:リチャード・ヒューイット
音楽スーパーバイザー:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
衣装デザイナー:ジュリアン・デイ

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上映時間
135分


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映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編




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