16日に地元の映画館で鑑賞してきました。


以下ネタばれを含みますのでまだご覧になってない方はご注意を!











一言で言うと、めちゃくちゃ面白かったです。

でも好き嫌い別れるんだろうなぁ( ̄▽ ̄)


園子温監督の作品は好きで今回も凄く楽しみにしていたのですが、良い意味で想像以上でした!

安定のエログロシーンは健在しつつも、前作である「冷たい熱帯魚」の暴力的な感じとはまた違い、ありのままむき出しの女性が描かれていました。


なんだろう・・・ちょっとしたきっかけで今まで眠っていた自分が新たに覚醒していってしまうというか・・・

いずみの場合、あの撮影でプツッっと何かが吹っ切れたんでしょうね。


傍から見たら幸せなはずなのに何かを求めてしまう3人の女性たち。

でも彼女たちは決して幸せではなかった。

和子はわかりませんが・・いずみ、美津子は共に本当に愛する人とは結ばれていませんでした。

故にその隙間を埋めるよう、必死に何かを求めていた、そう感じました。



特に好きなシーンはいずみが全裸になって鏡の前で声出しをするところと、美津子家でのお茶会。

声出しのところは、生まれ変わったようにハツラツとしたいずみが本当にキュートなんです。

身体も凄く綺麗でした。


お茶会のシーンは、とても和やかに進んで行くのですが、、




美 津 子 「クソババア早く死ねよ」



!?



美津子の母「あなたこそ早く死ねばいいのに、ねぇ?」




!?!?




私もまさにいずみと同じポカーン状態。

二人とも笑顔でこんなこと言うもんだから怖すぎて逆に面白かったですw

このシーンは予告の中でも見ることができます。




いやーもう女性陣のみなさんの演技が本当に素晴らしかったですね。

特に富樫さん・・・怖かったなぁ・・・


ずっとドキドキしっぱなしのアドレナリン出まくりで大満足の映画でした。

ちょっと「ん?」なところもあったので、できればもう一度見に行きたいです。