アルミの架台も自分で輸入すれば、そこそこの価格で入手できそうな感じです。
もちろん、パネル同様に品質の問題は残されています。安くてもあっという間にふきとんでいったりしたら目もあてられません。
品質の件は、追々検証することにして、今回は「単管パイプ」です。
実は私の1号機は単管パイプで造られています。当時、アルミ製の架台はあったのですがまだまだ高価で、たぶん1kwあたり3万円以上していたと思います。
単管パイプがスクリュー杭などに比べて引き抜き強度が劣っていることは明らかです。しかし問題はそこではありません。(`Δ´)
建築の世界でも特性のみで考えれば、鉄筋コンクリート造と木造ではその強度や耐久性はどちらが有利かみなさんもおわかりいただけることと思います。ではなぜ、木造のおうちがたくさん建てられるのでしょう。それはお安く造れるという経済性に加えて、正しい施工をすれば十分な強度を保てるからです。
この「正しい施工をすれば十分な強度を保てる」というところが、ミソです。
単管パイプでも「正しい施工をすれば十分な強度を保てる」のです。しかも安くなる可能性も秘めている。≧(´▽`)≦
1号機を単管パイプで造った時に、「ほんとに大丈夫?」って業者に聞いたら、「計算上は杭1本につき500kg以上の引き抜き強度があれば大丈夫なんだけど、あの土地は硬くて強度の計測をしたら1000kg以上あるから、逆に抜けって言われてもちょっと嫌。゚(T^T)゚。」とおっしゃってみえました。
要するにやりようって事?
スクリュー杭でも1200mmの杭が、突風で引っこ抜かれた写真がネットに載ってましたし、やっぱり正しい施工を念を入れてやるっちゅうことですな。
ちなみに、1年くらい前に2号機の検討のため、地元の土木のおやじさんを1号機の前につれてって「これとおんなじ架台をいくらで造れる?」って聞いたら材料費込みで120万円って言ってました。
1号機は4段12列が4基あったから、1基あたり30万円です。パネルを固定する取付金具は別途考えないといけないけど、これはこれでなかなかだと思いません?
ちなみにそのおやじさんに「台風とかこわいから、コンクリート基礎にした方がいいかなぁ?」って聞いたら、なんと答えたでしょう?
にやりと笑って
「必要ないな。コンクリート施工した業者は素人か、そうでなければ必要ないとわかってて造ったんだろうな。その方が儲かるからね。コンクリート基礎なしでも台風でも飛ばないように造ればいいんだろ?」
ですって!
次回へ続く