私は原子力発電には反対です。
理由は簡単です。
自分の街に原子力発電所ができると聞いて喜ぶ人はまずいないでしょ?
少なくとも私は嫌です。自分が嫌なことは人にするなって昔から教えられましたよね。
原子力発電所のある街は、深刻な過疎化に悩む中、苦渋の決断をしたんです。
原発造るんじゃなくて、高効率の太陽光パネルを田畑に設置しましょうよ。山奥の田畑ってイノシシやサルの被害がひどくて、いずれにしても耕作なんかできないでしょ?農水省さん、もういい加減真剣に考えて下さいよ。農協(JA)はもうお百姓さんのための団体ではなく農協自身が食っていくためだけに農業にかかわっているだけの、いわばブローカーのような圧力団体になっています。
専業農家でやっていこうとしている人には今まで以上の補助と支援をしてあげて下さい。そのかわり、零細農家や兼業農家については望むなら、農業補助は無くてもよいから田畑を一定の目的に利用することを許可してあげて下さい。
山奥の段々畑を後期高齢者のおばあちゃんが一人で耕作さんかできないですよ。農業の保護とか言ったって、全国の耕作放棄地は増加の一途をたどることでしょう。
でも、田畑に太陽光パネルを建てれば、週に一度の見回りだけで現金収入が入るんです。
この先、開発と競争が進めば、太陽光発電所の建設費用はまだまだ下がるでしょう。液晶テレビみたいなもんです。つまりエネルギー源としての競争力がアップしてきます。蓄電技術などの関連技術も進化してきます。これからますます有望だと思うのです。
ドイツだけでなく、台湾も原発を凍結、全廃を決めたのですよ。日本のような技術大国ですら福島の原発事故を防げなかったのだから、これらの国はこの教訓を真摯に受け止めるって言ってるんですよ。なぜ日本がグズグズしているのでしょう。福島の人たちはこれからどうなるのでしょう。あの原発は5年や10年では放射能を取り除くことは到底できません。故郷を追われ反れ離れになった地域の人たちは、全員故郷に帰ってこられるのでしょうか。
地震と津波による自然災害と原発事故による被害を混同してしまいがちですけど、原発による被害は原発の運用・管理に大きな問題があることを露呈しました。
何か起こった時に後始末のできない巨大な「火」を使ってはダメなんです。
「絶対に何も起こらないような態勢にする」なんて、ナンセンスです。
こんな状態になってもなぜ原発にこだわるのでしょう。電気料金が高くなって一時的に企業が儲からなくなるからですか。福島原発のようなことが起きたらお金の問題ではなくなってしまうのに。次はあなたの街に原発が造られるかもしれません。次はあなたの街から一番近い原発が事故をおこすかもしれません。
私は嫌です。ヽ(`Д´)ノ
と、ついつい熱くなってしまいましたが、浅学非才凡人の独り言です。
みなさんはどう思われますか?