胃カメラ体験記。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。

人生2度目の胃カメラ。

先生は上手だったんだけど、やっぱりしんどかった。


ガスコン(胃の粘液を洗い流すための薬)をまずは飲んでベッドに横に、

血圧計巻いて

ブスコパンを筋肉注射。

キシロカインゼリーを10ml ほど口にしばらく含んでのどの奥を麻酔。

飲み込まずにいったん出して

今度は

キシロカインスプレーを2回。


担当じゃないナースがきて「ええ体験になるでぇ」と確かに。


先生登場。

マウスピースを口に入れるとすぐ挿入。

これが結構きた。


帝王切開の腰椎麻酔のときも

しんどかった前回の体験が瞬時によみがえって

ちょっとパニクったけど

今回もそんな感じで

口で息をしようとすると違和感が際立って

ゲボッってなる(ちなみに前回はS生会で10年前くらいにしたけど、ぜんぜんげっぷが我慢できずにおこられた)

傍らでは、担当ナースがずっと肩をよしよしとさすってくれるのが

とても安心感があった。人の手って暖かいなぁって実感。


検査はスムーズに進み

十二指腸のカーブがきついところらしく

「内側から押される感じがするよ」とドクターが優しく言ってくれるが

うなずくのが精一杯。


でもからだの中から押されるのって、あまりいい感じではない。


思ったよりげっぷも我慢できたけど

終わるころには自然に出る涙と、よだれで

顔の周りはどろどろ。

今日は時間がなく、ほぼすっぴんでよかった~

終わった後、速攻でうがいしました。(朝病院で歯磨きしたので、ちょうど歯磨きコップもかばん中に持ってた)


今日カメラしたのは検診で

初めてポリープを指摘されたのですが

ポリープもなく

逆流性食道炎と軽いヘルニアだけの健康な胃でしたが

1箇所気になるところがあったので生検しました。

結果は再来週。


でも、今でも十二指腸がしんどい。

おならもよく出たし。


ちなみに費用は生検、トロンビン散布で保険3割負担で9120円でした。

先日した友人は、8000円。


大腸内視鏡は、この倍はいるかな~。大腸はやっぱりしたくないな。