講師の日当は1うん万というのが印象に残った講座でした。
2回あったどちらも時間切れで最後までたどり着けず。
謝礼相当の講義は出来なかったような
とはいえ面白かったのが
近所のスーパーで毎回ヨーグルトを3個買ってもつけてくれるのはスプーン1本だけという話。
現実顧客が3本求めてるのに1本しか出さないから不満=クレームとなるってこと
これは実際に良くあるなあと思いました。
十分なニーズに答え切れてないからクレームとなるんですね。
1人の人は1週間にいろんなところで100以上のサービスを受けています。
とはいってもコミュニケーションをとろうと思えば
ネタはごろごろ転がっている
手間と時間を厭わなければって感じですね。
でも、この場面では最初に声をかけてからのほうがよかったかなぁ
と考える自分に気づき
気づきのきっかけとしては有効だなあと思いました。
幸福の迷宮という本を読んだばかりだったので
じぶんがかかわった人にはいい気分で帰ってもらいたいなーと思いました。
「喜ばれる喜び」だそうです。