引田ひなまつり。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

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00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。

引田に行ってきました。

本当は昨日行こうと思ってたのだけど、風が朝強かったので今日に変更。

しかし、いい天気で新聞に載ったりしたこともあって、11号線から凄い渋滞。12時過ぎでもう?

こういう手作り感溢れるイベントは

人が来てくれてこそなんぼのイベントだとは思うのですが

予想外のひとでではっきりいって

駐車場のキャパが間に合ってませんでした。


チラシでは一方方向になってても

反対から来た車を優先して小学校に入れたりするし、Uターンするにも道は狭いし。

牟礼の石明かりと違って

2日間だけだし、人出を予想するのは難しいと思うのですがね。


内容はそんなに期待してなかったのですが

予想を上回る展示や

販売物が多くてびっくり。

着物を着た女性には手袋をプレゼント!

と言う事も有って、50代くらいの女性の2人連れが多かったですね。


特にかめびししょうゆが話題になった頃は

引田に行ったりということもあったのですが

あやぞうが生まれてからは立ち寄ることもありませんでした。


かめびしからの奥の路地裏や

讃州井筒屋敷の周りを散策しておもしろかったです。

たぶん私くらいの年代(昭和40年代)の娘さんのもの?

と思われるお内裏様が

金屏風でなく

神殿に収まってるものが多く、しかも5段のフルセット。(もえぞうに何故うちは三人官女しかいないのと聞かれて弱りました。最近のは内裏雛か、3段飾りですからね。)

私自身のもそうで、出すのが大変と母がぼやいてました。


丁度、昨日の新聞に勝山のひなまつりにまつわる話が掲載されていたので

ここのお雛様も試行錯誤して飾ったんだろうなと想像できました。

地域の人の協力無しではやってけないと思いますが

続けて欲しいと思います。


その後で安戸池のイベントの方にも行ったのですが

こちらはほとんど終わってしまってました。