長女はもうすぐ下校時間ですニコニコ

元気に帰ってくるかな??

それとも、もう学校行かない!と怒りながら帰ってくるかな??

どちらの反応でも大丈夫ですウインク

私はもうそのぐらいでは動揺しない様にまでは、成長出来たかな?と思います。



ここまでくるまでがほんとーにキツくて辛かったですが。。


でも、毎日頑張ってる長女を傍で見守っていると、もう、学校行こうが行くまいがどちらでも大丈夫!長女ちゃんは十分頑張ってるから!!おねがいという気持ちでいっぱいになります。



長女ちゃんが学校に行けなくなったあの日から、娘と成長してきた私。

最初からこんなに心は広くないし、柔軟性も全くありませんでした。


でも、ちょっとずつ変化してこれた。

なんでか、理由を考えてみました。



①旦那さんが早い段階から長女の理解者だった(これが1番の理由)

長女が学校に行けなくなった時。

私は、何がなんでも行かせないと!!と焦ってました。学校や近所への世間体もあるし、不安で不安でたまらなかったのです。←多分、自分のことばかり考えていました。

でも、旦那は違いました。

長女はしばらく学校を休んでも大丈夫。

ちゃんと自分で動く力がある子だから何も心配はいらない。

信じよう。

と、不安で長女に怒りまくる私に、何度も何度も話をしてくれました。

つい最近まで怒りまくっていた私。

でも、ある夜、不安な気持ちを全部旦那に聞いてもらい、私の質問にも全部答えてくれた事があり、その時、長女を大丈夫だと信じてブレない旦那を見て、やっと私も心を変えれた気がします。

私たちの子だから大丈夫。

遠回りしてもちゃんと自分で考えて進める子だと、やっと思えるようになったのです。

今まで、自分のことばかりで、娘を信用してなかった自分にとても反省しました。


②たまーにだけど、仕事してる。

これは、気分転換という意味で、良かったかな?と思いますニコニコ


③趣味を見つけたこと。

最近、ゴルフをやりたくなって、娘たちと打ちっぱなしに行ってます。

娘たちも結構楽しんでるので、ストレス発散にもなるし、続けたいと思います。


④子供と自分を離して考えられるようになった。

今までは、子供に私の事を重ねて見てきましたが、子供は別の人格であり、別の人生を歩いて行くこと。を、念頭に置くようにしました。

すると、こうしてほしい、失敗しないで欲しい、出来るだけ傷つかないで欲しい、と過剰に思って先回りしすぎてた自分にも気づきました。

子供のうちは、失敗してもいいんです。

そこから学ぶことの方が大きいはずだから。

親の言う通りにばかりしてあまり失敗しないで大人になってしまうと、リカバリーの仕方が分からないで、もっと大変な状況になるんじゃないかな。


これからも、

もっともっと、子供を信じようと思います。