私はおじいちゃん、おばあちゃんの他にもう1人怒ってる人がいました


それは千葉にいるお母さんの弟(お母さんの2歳下です)


昔から両親に可愛がられて育ち、大きくなってら千葉に行き、帰省するときは新幹線代をもらったり、自分のこどもにお祝いを沢山もらったりしていたそうです


それなのに、おじいちゃんとおばあちゃんはお母さんが面倒をみて、病気になって入院してるのに音沙汰なく(入院したことは知らせてあります)


施設に入ってもお父さんが面倒をみてるから大丈夫と思っているのか(散髪や病院はお父さんが車を出して連れてっていました)


おじいちゃんとおばあちゃんも、少し高めの老人ホームで楽しく暮らしているし


なんかお母さんが可哀想で、そして何も言わないことにイライラしていました


お母さんが白血病に全身性エリテマトーデス、更に肺炎、スイート病になって…


私も精神的に限界だったんだと思います


お母さんにお母さんの弟の悪口を一気にかいて送ってしまいました


「お母さんの弟はいつおばあちゃんたちを千葉に引き取るの?
もし今お父さんまで倒れたら、私はお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、おばあちゃんをみないといけないの?まだ私も子育中だよ。
お父さんの方のおばあちゃんは産まれたときから私の面倒をみてくれてるからもしものときは私がみるけど。
なんで末期のお母さんがおじいちゃんとおばちゃんの面倒をみてるの?実家に呼んで面倒をみる前も一年以上、週に一回片道2時間もかかるおじいちゃんとこに面倒を見に行ってたじゃん。それだけでも十分頑張ったよね!
弟さんは退職してからパチンコにゴルフ行ってるって聞いたけど、この状況知ってて人としてどうなの?!」


って…


お母さんに送ってしまいました


丁度そのとき千葉から弟がお見舞いに来ていたみたいで



「このラインを弟に見せちゃったと」



次の週末に報告されるのでした





※お母さんへ※


このことを聞いたとき、サーッと血の気が引いてしまったのを今でもよく覚えてるよ

これを見せちゃったんだーって…

けど、このことをトムに言ったら

「俺もそう思ってたから、よかったじゃん」

って言ってくれて

お母さんも思ってたけど、自分からは言えないって感じだったんだよね

だから私は悪者になってもいいから、これで良かったと思うようにしたよ

言わないと弟さんはきっとずっとわかってくれなかったと思うから

今でも、お父さんが面倒みてたかもしれないから

けど、それから弟さんに会うのは気まずかったな…