敬老の日、感謝の気持ち伝えた?

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  数日前に買った いま弾きたい! 名曲セレクション 2020という
 楽譜の曲をいろいろ弾いてたら、「 いのちの歌 」という曲があり、
 あまりに素敵な歌なので、作曲者を見たら、村松崇継さんでした。
 
   村松崇継さんと言ったら、私の大好きなリベラの彼方の光を作曲した人です。
 
 いのちの歌  竹内まりやさん
   生きてゆくことの意味  問いかけるそのたびに
   胸をよぎる愛しい  人々のあたたかさ
   この星の⭐️片隅で  めぐりあえた奇跡は
   どんな宝石💎よりも 大切な宝もの
   泣きたい日もある  絶望に嘆く日も
   そんなときそばにいて  よりそうあなたのかげ
   ふたりで歌えば  懐かしくよみがえる
   ふるさとの夕焼けの  優しいあの温もり
   ほんとうに大事なものは  隠れて見えない
   ささやかすぎる日々の中に  かけがえのない 喜びがある
   いつかは誰でも  この星にさよならをするときがくるけれど
   命は継がれてゆく
   この命にありがとう 💖
 
  途中で泣けてきて、最後まで歌えない・・・
 
 23年前、私にダウン症の男の子が生まれて、いろいろな合併症もあり、
 大変でした。それがカブです。
 小学校に入学したときも、ほとんど歩けないので、20キロのカブを抱っこして、
 片道20分歩いて、学校へ行きました。
 夏休み明けには、どうにか歩けるようになりました。
 秋の運動会では、100メートル走のときに、一等でゴールした子が、スタート地点
 に戻って、カブの手を引いて一緒に走ってくれました。
 運動会の翌日に私とカブが歩いていると、高齢の女性が寄ってきて、
「 きのうの運動会は、感動しましたよ! 」と言ってくださいました。
 ほんとうに私たち親子のために、たくさんの方々が親切にしてくれました。
 
 近所の方々にはいつもあたたかく接していただいています。
 ほんとうにありがとうございます。
 
 とくに高齢の方は、カブにいつも優しいです。
 
 お元気でいてくださいね 💖
 
 
 
  おやすみなさい 💖