しゅうとめエピソード3
遠い親戚や、しゅうとが生前親しくしてた人達が集まった法事で。
場所は両国近くの寿司屋の2階座敷。
しゅうとめがたくさんの人の前で、しかも大声で
〇〇ちゃん、いつも残飯食べてるからおいしいでしょ。と言った。
〇〇は私の名前。
一瞬こおりついた私。
みんな聞こえてません、の大人な反応。
そうしたら聞こえてないと思ったのか、さらに大きな声で同じことを言った。
みんな聞こえないフリしてたけど、恥ずかしかった。
しゅうとめのおごりじゃなく、うちの家族のぶんちゃんと払っているのに
ひどいと思った。
結婚して30年。鬼のしゅうとめとのエピソードはたくさんあるんです。