以前ウォーキング中に見たペラペラのお月様
30年前にゅうぼうにしこりがあって近くの婦人科へいったら
大きな病院で検査した方がいいとわれたことがあった
まだ幼児だった子供を姑に預けなければならなくて
頼みにいった
その事情を説明すると
なーーんか興奮気味に
だれだれさんもがんでしんだ、だれだれさんもがんで手術したと
はしゃぎだし
いらぬペラペラの知識をひけらかす姑
ただ私は子供をちょっと見ておくことの了承だけでよかったのに
ただでさえ不安な私を地獄におとしいれるという暴挙
やっぱこの人人の心がわからないんだなって思った
で、その検査をうけなければならない話を電話で実家の母に伝えたら
電話口で怒り出す
父が数年前がんで亡くなっていたから
「もうがんの看病なんてしたくない」
「子供がまだ小さいのにどうするの」
「もうそれはがんやわ間違いない」と電話ガチャ切りされた
なぜ私が怒られなければならぬのか
またこいつも不安な私を地獄におとしいれやがる
どういつもこいつもポンコツばかりと泣けた
私は絶対死ねないといざ病院へ
結果乳腺炎ということでした
その報告をしたら
もう大げさなんだから・・だとよ
いや大騒ぎしたのはおまえらやろっと思った
その義母のその後
自分の知人がにゅうがんになった時
そっとしておけばいいのに
以前同じ病気で手術した人とマッチングしたり(お互いなぐさめあえよって意味?)
ウキウキ大騒ぎ
余計なお世話だわな~
でも自分はいいことしてると思ってるから止められないわ
しかし、
その数年後自分に同じ病気が発覚
こっそりと人知れず内緒に病院に行き
静かに手術を・・・
っと思ったらしいが
入院当日にはもう
姑のその病気だった知人達から
「昨日から姿が見えんのやがと」
鬼電wwwww
見事入院手術がばれて
手術次の日には即大挙しておしかけられ
げっそりとベットに横たわったまま見舞いされてる姑
まあー自業自得だわな
がんの方は早期発見で無事完治