訪問ありがとうございます。
2023年9月26日
いつもお世話になってる
総合病院の採血結果で
腎機能の悪化を確認
これ以上は
尿管金属ステント留置は無理
至急
腎瘻造設が必要だと判断され
翌日27日
県庁所在地の大病院に
入院して
スーパーイケメンの🅰️先生に
両側腎瘻造設処置をして貰うことになった私
処置台にうつ伏せになり
局所麻酔して先生とやりとりをしながら
処置を受けました。
最初は左側を処置
何回か痛い思いはしたのですが
成功
「先生痛いです」と言っても
🅰️「う〜ん、もう少しだから我慢して」
の繰り返し
頑張って我慢するしかないのだ
痛いのは生きてる証拠笑
さて次は
問題の右側
🅰️先生の神の手なのか
新しい機械のおかげなのか
私の腎臓の腫れが大きいのかw
よく分からないが
今回は難なく成功
無事
1時間余りで処置は終了
無事に終わってホッとしました。
処置後は
処置室から
病室に直行だったので
ストレッチャーで移動
腎瘻に繋がってるバルーンには
処置直後なので出血があり
まっ赤な液が入ってる
処置室外で待つ
夫と娘に見えないように
タオルで隠して
(見ると心配するから)
再会
娘と
一言、二言交わしただけで
別れました。
長く待たせてしまって申し訳なかったな
なんて
すっかり終わった気でいたら
病室に向かうエレベーターに乗ったあたりから
悪寒がしてきた。
悪寒はどんどん強くなり
震えも始まった。
水腎症で身体に溜まってた尿が
たくさん出たのが原因なのかなと思ってたら
そうではなかったみたい。
病室に着いても悪寒と震えは止まらず
苦しくてたまらない
苦しい
苦しい
電気毛布で温めてもらったが
震えは止まらない
39.7℃の発熱をしてたらしい
血圧は上が80しかなかったと
後で聞いた
苦しいのに
看護師さんから
色々質問され
「…はい」とか言うのが精一杯
震えは
この日2回目
そういえば
26日のS先生の診察で
「ケフラールは休止して、腎臓に負担がかかるから、入院したら抗生剤の点滴があるから
一日我慢して」と言われ
ケフラール飲んでなかったせいなのかな。
だったら
ケフラールは効いてたのだ
尿管感染症の発作は
どこまで続くのか
私が、目覚めたのは
19時少し前
17時半過ぎに病室に来たはずなのに
その間の記憶が殆どありません。
あ〜あ
ベッド横には
すっかり冷めきった夕飯が置いてありました。
ご飯とおかずを少しだけと
バナナを1/3本をやっと食べて
寝ることにしました。
背中に2本管が通され
バルーンが繋がってます。
とりあえず仰向けで寝ました。
やはり背中は鈍く痛みます。
とにかく疲れて
しんどい一日でした。
付き添いしてくれた
家族に感謝
病院スタッフに感謝です。
帰宅した娘からLINE
「処置後、ご家族に説明出来なくてすみません。」と
🅰️先生から電話がきたと
嬉しそうに報告してきた
スーパーイケメン🅰️先生
娘の不安を
イケメンパワーで吹き飛ばしてくれて
ありがとう
やるなぁ
つづく