こんばんは
訪問ありがとうございます。
前回の診察の話の続きです。
ハイビスカスローゼル🌺
花が咲くと良いな
不覚にも診察室で泣いてしまった
いい大人なので
必死で涙を止めて
🅱️先生と話を続けました。
🅱️先生
「今日(化学)治療はできるけど、どうする?」
「…」
治療が出来るなら、した方が良いとは思うけど
パクリタキセル投与したら、
また白血球や好中球数が激しく減って
ロイコン錠で好中球数を増やして
また高熱が出て…と考えると
怖くて
怖くて
「やります」とは言えなかった
「もう…どうしたら良いのか分からない」 と
🅱️先生の判断を仰ぐ
🅱️「今日はしんどいよね。じゃあスキップで」
と言うことで
5回目のパクリタキセル治療は
スキップになりました。
正直言って、ホッとした
2週間後のパクリタキセル投与の予定はそのままなので
2週間の間に
心と身体を整えよう
うん、
そうしよう。
次は内服薬の処方
🅱️「好中球値は大丈夫だから、ロイコン錠は止めて…と」
「先生、カロナール!カロナール!」
「忘れないで処方して!カロナール〜」
と、いつも通りに戻る私
🅱️「はい、はい。カロナール300mg×3錠/1日出すよ〜」
ポチポチ
前回カロナールの処方忘れがあったので
パソコンの画面でしっかり確認
カロナール処方して貰って
ああ これで安心
診察終了
「取り乱して申し訳けありませんでした」と一礼して退室
待合室で会計の書類が届くのを待っていたら
臨床心理士さんと
がん相談員のⓂ️さんが私の所に来た
「🅱️先生心配してたよ〜」
でしょうね
いつもは呑気で、面白可笑しく話しする私が
目の前で泣いたんだもの
ギャップ萌えしたかな?←違うw
お二方に
今、私が思ってる不安や不信感、
高熱続きで何も出来なくて
悔しい思いをしてること
家族に負担をかけてる心苦しさなど
色々と
聞いて貰うことが出来ました。
臨床心理士さんは30代なのですが
がん相談員のⓂ️さんは私より2歳お姉さま
アラ還のよしみで
色々引き出されてしまいましたがw
話せて、スッキリしました。
スキップが嬉しかった診察日でした。
今日は
36℃台の体温で
穏やかに過ごせてます。
有り難いことです
平熱っていいな。
私の今年の8月は
ばいばい菌入院と
高熱続きの日々で
何だか分からないうちに
過ぎてしまいました。
来月は
娘の採用試験があるので
ちょっと怖いです
つづく