私の父は


ステージⅢの大腸がんだった。  


認知症があったので手術も抗がん剤も出来ず


腸閉塞を防ぐため大腸にステント入れだだけで


3年2ヶ月生きることが出来た。


ステント処置入院の時

 

担当の女医は「余命半年です」と告げた


言い方にトゲがあり、ムカついたので


聞いた 


うさぎ「余命半年の根拠は?」


さらに機嫌悪い顔になった女医は


「まぁそんなもんですよ」と言い放った。 


余命宣告に根拠なんかないのね


3年2ヶ月生き延びた 父の勝ち{emoji:char3/212.png.生ビール}




母は乳がんの全身転移が分かってから


ホルモン治療受けて約4年


治療出来なくなってから半年生きられた。


(母は痛くて、息も苦しくて、食べられなくて

とても可哀想だった)



さて私うさぎ


🅱️先生に余命を聞いてみた



🅱️「う〜ん。」



🅱️「何も治療しなければ3、4ヵ月かな」



思ったより


うさぎは重症なのでしたえーんえーんえーん



はっきり言って


うさぎ抗がん剤治療は嫌だったけど


家族は治療して欲しいと言ってるし


うさぎも、もう少し生きたいので


抗がん剤治療


頑張ることに決めました


これは約1年前の話 




今日現在


10クール抗がん剤治療して


トラブルはいっぱいあったものの  


疲れやすくて


家事は以前の半分くらいしかこなせないし


毎日のように熱発してるけど


普通に自宅で暮らせてます。


🅱️先生や🅰️先生、医療スタッフの皆さんのお陰です。



余命なんて


誰にも分からない


病気にならなくても


誰でも明日がこない可能性はある


一日、一日を


精一杯 楽しんで過ごさねば


つづく