張り切ってストリートピアノに通っていたかと思えば
途絶えた更新。笑
発表会の準備作業もかなり慣れてきたなーと思うのですが、やっぱり性格的に「本当に大丈夫なのか!?」と果てしなく思うので
この時期落ち着かないのは仕方ないのだろうな・・・笑
「慣れたなー」って思うということに恐怖を感じてしまう・・・
何か大事なことを忘れていないだろうか笑
でも、本当に去年よりはメンタルがマシ。笑
大変だなーどうしよう〜って思うんですけど(どうしようとか言ってんじゃないよ。笑)
結局1人で乗り越えるしかなくて、途中半泣きになりつつ、最終的に
おりゃぁぁぁぁ
って乗り越えます。笑
なんかそんな年が2回くらい続いたらほんとに強くなったわぁと思います
2年前くらい「マイ・インターン」を流して
泣きながらご飯食べてた記憶が・・・笑
(どした?笑)
とりあえずプログラムの表紙が出来上がり、
それだけはアップしておこうと思います
私がターザンの「You’ll Be In My Heart」を講師演奏するので、それに合わせてイシバシミキコさんに描いていただきました。
ターザンのデザインって難しいですね、という話だったのですが、この表紙に、この曲の良さがきちんと詰まっている。
爽やかで活発なジャングルの様子。
そして情熱的なこの歌のエネルギーが、この真っ赤なピアノに込められている気がします
(勝手に気がしているだけですよ。笑)
発表会前のこの時期はいつも辛いんですけど・・・笑
このデザインを見て、
「このイラストに恥じぬ演奏をやり切ってやる」と覚悟が決まりました。
1人でソロを弾くようになってからイシバシミキコさんにデザインも依頼するようになったのですが、毎年届くデザインのおかげでなんとかもう一踏ん張りできるんですよね。
これがないと、私はダメなのかも。笑
デザインなんてどーでもいいジャーンって思う方もいらっしゃるかもしれないですが、私は、生徒や保護者の方のモチベーションに関わる大事なことだと思っているのですごく大切にしています。私のモチベーションが上がるということも、重要!
You’ll Be In My Heartは、坂本昌行さんが事務所に黙って一般人として応募し、世界各国の歌手が歌うこの曲の中で1位に輝き、ディズニーから表彰されました。
私はこの日本語版の坂本昌行さんの声と歌詞がすごく好きです。
たとえ誰が背を向けても
愛は深く いつも
ここが好きかな。
今日は録音して、あーでもないな、こうでもないな、もう一度、というのを繰り返しました。
ジャングルを吹き抜ける爽やかな風や
そこにある力強いエネルギー、
いい流れを大切にしながら表現できたらいいなと思います。
弾き始めた頃は
「この曲は好きなのに、しっとり歌うように弾くのが得意な自分にはしっくりこない」
と、思っていたのですが
たくさんの練習を重ねて、おぉ!やっぱり自分のモノにできたわというところまで辿り着けました。(んなこと言ってまぁまぁ情熱的にも弾くけどね。笑)
今なら高校生もギャフンと言わせられるわい
ハノンも欠かさずやって鍛えてます。
(これが、重要すぎる)
今年は実際のホールを借りて弾ける機会があったので、初めて申し込んでみました。
ホールでの響きだと、また聞こえ方が違うはずだからです。
でも座席から録音とかができないんだよな〜まぁいいか。
あとは体調崩さずに当日を迎えられますように。
他のことはまとまらないから今日は書かずに、さよなら〜笑