【照明編】シーリングファンライト取り付け前に発覚したこと | のら~りくらり。

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2児のママです(o^^o)
東北にマイホーム購入して6年。インテリア、エクステリアのこと、趣味のハンドメイドのことなど書いていきたいと思っています。

大阪にいた頃は、賃貸マンション住まいでした。

 

アメリカ人の夫には「 シーリングファンを付けたいびっくりマーク」という強い希望がありましたが、重さがあってしかもくるくる回るシーリングファンを支えるためには天井にビス止めしなければならず、賃貸のうちは我慢してもらっていました。

 

 

おうちを買うことになって、不動産屋の担当営業の方に「リビングにシーリングファンを付けたいんです。今の賃貸では付けられなくてタラー」とお話してみたところ、

 

「自分のお家になるので付けられますねキラキラ

 

とおっしゃっていただき、入居後、ワクワクしながら照明選びに出かけましたニコニコ音符

 

 

 

東京インテリアの照明コーナーでシーリングファンを見ていたところ、売り場の方に話しかけられました。

 

 

「取り付ける場所(天井)に補強材は入っていますか?」

 

 

 

 

・・・・え真顔真顔真顔

 

引き渡しが終わっていたので、不動産屋さんではなく、建物を建築した施工会社に電話して補強材の有無を聞いてみました。

 

 

もしかしたら照明のコンセントの位置に梁が入っているかもしれないけど、今からでは確認ができないと言われましたゲロー

 

そして、

建築中に言ってもらえたら簡単に補強材追加できたんだけど、今からでは壁紙を剥がして追加工事となるので費用が結構かかりますよ」と真顔

 

 

 

我が家は建築前の、まだ更地だった時点で契約したため、あのとき不動産屋の営業に

シーリングファンを付けたいから補強材入れといてください

というところまで具体的にお願いできていたら、こんなことにはならなかった悲しい

 

補強材だけなら費用は数千円で済んだのに、壁紙剥がして補強材入れて、壁紙を天井一面ぜーんぶ貼り直しになるので8万円の見積もりがきましたゲローゲローゲロー

 

 

結局、ほかのリフォーム会社からも見積もりを取って、そちらで4万円弱でやってもらえることになりましたが、費用を抑えるためにいったんカットした壁紙を補強材入れた後そのまま戻して使うことになり、仕上がりはカットした部分がうっすら四角に見えるの、わかりますか??

 

 

 

照明つくし、しかもクルクル動くし、誰もまじまじと天井の壁紙見ないからいっか、と妥協しました真顔OK

 

 

取り付けたのは、オーデリックのシーリングファンライトですにっこり花

 


(今は生産終了しているのですが、現行品だとこれだと思います)

 

建売住宅なのでシーリングファンを付けるために天井が高くなっているとかはなくアセアセ

圧迫感を出さないため、天井からライトの下までが30㎝以内の薄型タイプで探しましたOK

 

 

 

もともとはソファーがあるリビング側に付けるつもりでしたが、いくら薄型とはいえ、身長190cm近くある主人がぶつかったりして壊しそう

子供達がいたずらしそうなのが怖くて、ダイニングテーブルの上に取り付けましたニコ

 

 

 

 

結果、この場所で大正解ニコニコ拍手アップ

テーブルの上なのでみんな座っているからぶつかる心配ないし、ダイニングのほうが家の中心部なので、空気がより隅々まで循環できるかなとグッキラキラ

 

カラーは建具の色に合わせてブラウンにしようか、壁紙に合わせて白かで迷って、にしたらスッキリした印象でとっても気に入っています飛び出すハート

 

ちなみにリビング側にはPanasonicのスピーカー内蔵の照明を取り付けました。

 

 

 

 

 

明るさだけでなく、光の色味も細かく自分好みに設定できて、しかも5パターンをリモコンに記録しておけるので、

子供達がお絵描きするときは白っぽい明るめの光にして、寝る前にはオレンジっぽい色の明るさを落とした光に変えて使っていますウシシチョキ

 

追加費用は掛かってしまったけど、毎日使う照明を妥協せずに済みましたグー

 

 

本当はお洗濯物を部屋干しするためのエアフープも付けたいんだけど、これまた補強材入れないといけないので臨時収入があったときにしようかなショボーン

 

 

 

いったん入居してしまうと、追加費用にはシビアになってしまう自分がいます笑い泣き