アメリカで終わる日まで。 -4ページ目

アメリカで終わる日まで。

2004年渡米。
一離婚、2度結婚、三度出産、4回転職、7回引っ越し後の人生の記録。
2052年に人生終了予定。
あと30年を2022からカウントダウン。
夫と6人の子供達、(3人夫の連れ子、2人私と元夫の子、1人が夫との子)
かなりの頻度で元夫が主な登場人物。

ミネソタにいる夫とFaceTimeで、上の2人とは明後日からの帰省中、会いたくないと言われる覚悟でいる。と話しながら既に泣いてしまう。

きっと心の底では、遠くに行った母に会いたいと思っているはず。

だけど遠くに行った母が、私が子供を置いていったことが憎くもある。

小さかった頃みたいに、行かないでと泣かなかった、勝手にすれば、と言ったからといって、本心が寂しくなかったわけはないのに。

それを分からなかったわけじゃないのに、

私は自分のしたい仕事を選んだ。

声をかけてもらって飛びついた。

夫も猫も子供達も置いて。


子供達に嫌われて当然。たまに帰ったから飛び跳ねて駆け寄って欲しいなんて、

都合が良すぎる。

自己憐憫も酷い。


子供達の立場にたってみれば、

母に置いて行かれたけど、父親の元で、学校も課外活動も頑張ってる自分たちを認めてもらいたい。責めたり泣いたりしないで欲しい。

きっとそう思うはず。


小さな電話の画面の向こうで子供達も会いたいはず、大丈夫、安心して帰っておいでと元気づけてくれる夫。


泣いている私にせっせとティッシュを持って来てくれる8歳の娘。


自分でなんでも好きに決めてきた人生で、また大事な人を傷つけてしまった。

だけどそれでもこうして側にいてくれる家族もいる。


今夜は8歳の娘の歯が抜けたので、葉の妖精が歯を回収にやってくる。

サンタからの刺客、エルフたちもいるし、

魔法に溢れる夜。

ミネソタに帰るまで後2日。