『イダマーミー』
日本食のメニューである。
レストランでウェイトレスとして働きだしてすぐ、最初に突き当たった壁は、英語での会話ではなく、
米国人がオーダーするときの日本語であった。
今ではすっかり米国人の日本語アクセントにも慣れ、だいたい完璧に察しがつくようになった。
米国人が日本語を正しく発音できないのは当たり前なので、まったく責められるいわれはない。
むしろ日本の料理名をそのままローマ字にして書いてあるのに問題があるのかもしれない。
さて、この『イダマーミー』の答えは『枝豆』。
では問題です。以下を答えなさい。
①『キヨザー』
②『アケタシトフー』
③『ハイムビント』→ドイツ料理ではありません。
正解)①餃子②揚げ出し豆腐③姫弁当
改めて聞かれ、どう説明してよいか分からないこともたくさんある。
たとえば、なぜ『ガリ』はピンク色なのか?
わさびはなぜこんなに辛いのか?
一番困るのが、魚の名前。
なんたって両親公務員の家族に生まれた超一般市民の私である。
寿司なんて、盆と正月が一緒にきたくらいの贅沢品。
寿司を見ただけで言い当てられますか?魚の名前なんて!
ずらりと並ぶ種類が違う寿司の数々。一つ一つの名前を教えてくれと言われる時は泣きそうになった。
分からない。シャケ、ひらめ、ビントロ、マグロ、、、、、、えー、あとはみんな同じに見える。
食べればわかるが客の料理をつまむわけにもいかない。
寿司を前に私と米国人の間にキマヅイ沈黙が流れる。
結果的に私は常に 適当 に答えている。
ごめんなさい。米国の皆様。私はいつも適当に答えてるんです。
へへへ。日本人って適当な人種なんっすよ。イージーゴーイングなんっすよ。
だからアジアの国々に何回もおわびで頭下げちゃうんっすよ。
意味なんてないんっすよ。
へへっ
というわけで、毎日元気に異文化コミュニケーションを送っている私である。
このあいだ久々に笑いました。
『マン、チンベントウ、クダサイーイ』
まんちん弁当、、、、、伊豆の温泉街で売っていそうな素敵な弁当である。ぜひ一つ買ってみたい。
がしかし、お客さん!
『幕の内弁当ですから!!!!!』 残念っ!!!!!!!!
まだ人気ありますかこの人。
てな一日。