昨日6月9日第一回 呉服のえり友 大人

遠足 「着物で鮎を愉しむ会」

嵯峨鳥居本にある平野屋さんへ行って

まいりましたニコニコ

途中、瀬戸内寂聴さんの庵 寂庵前で

写真を撮らせて頂きました爆笑

さすがに寂聴さんが出て来られる

偶然は有りませんでしたが庭師さん

が「もうちょっと近ずいて撮り」

と言ってくださったのでこのように爆笑


そして平野屋さんへルンルン

江戸時代から約400年続いているの

だそうです。鬼平犯科帳好きの私が

池波正太郎さんのグルメ本で知り

ました。




この様な良い感じの所を通り

お部屋へ


後ろ姿もいいですねと旅番組の様な

写真を撮って遊ばせて頂いたりして

そしてお料理が運ばれて来ました。


出来たての湯葉に始まり(トッピング
は大徳寺納豆)




鮎はもちろん天然です。(お庭の池の側

に生簀があり直前にそこから網で)

鮎のお刺身「背越し」は歯ざわりが

良く 炭火焼きも香りよく小ぶりの鮎で

頭から尻尾まで食べれます。

そして 鮎おじや。「これで終わり?」

と不安になりましたがウインク


たき合わせ、お野菜と生麩の天ぷら

と続き ご飯と香の物  そして

もう一つの名物  志んこ とお抹茶照れ

お腹いっぱいになりました。

川の流れの水音、小鳥の鳴く声

緑いっぱいのお庭

嵐山からタクシーで15分ほど

喧騒が嘘の様な静けさの中で美味しい

お食事と楽しいお喋り、ちょっと

調子に乗りながらの写真撮影をして

散策へと向かいました。

「第二回 呉服のえり友 大人の遠足」
7月14日  平野屋さんでもう一度
ランチをして暑いけどやっぱり
祇園祭へという予定をしております。