電車通勤の私は本を持ち歩く事が

多いのですが

最近はもっぱら図書館を

利用させていただいております。

本日は

この方の生涯を

書いた本を

テレビで拝見した時は

ちょっとクセのある脇役を

されている事が多かったと思います。

そしてお年もいっておられたけど

着物姿の様子が何か

ちょっと違う・・・

「欲望という名の電車」

えっ! \(゜□゜)/

そんなお芝居もされてたの❗️

まだまだ本の先は長いですが

こんな一節が

「紺の結城を着たらあの年齢ですと
茶色か、ひいても錆朱ぐらいの帯揚げを合わせるでしょう。でも先生は水色それも綺麗な水色をもってくる。そこに紫の帯締めです。緑の着物に紫色の半衿ということもありました。」

長襦袢の衿芯の話も

他にも、まだまだあると

思います。

読み進めていくのが

楽しみです。(*^.^*)