こんにちは。愛と絆を会社経営に活かし、成功社長を作ることをミッションとしている税理士の冨永英里です。
今日はマイナンバーと社会保険未加入の会社について
です。
マイナンバー制度により
税務署や年金事務所との連携がはじまるようです。
例えば税務署に毎年税務申告をしているけど
社会保険に加入していない会社って
全国でおよそ75万社あるようです。
役所としてはちゃんと調査をしたうえで
☆未加入の企業を社会保険に加入させる
ことだと思うのですが、
(2年分の追徴もできるようです)
で、小さな会社を長年みてきて思うこと
そもそも資金的に余裕がある会社では
強制加入である社会保険、
加入しているのは当然のこと。
強制加入であるにもかかわらず
加入していない理由は
社会保険の負担が重くてアップアップしている会社
たとえば、
月末に売上入金が入ってからじゃないと
支払ができないような
自転車操業の会社。
このような会社が
社会保険に加入
↓
日々の資金繰りに窮する
↓
外注費未払、給料未払い
↓
取引先からの信用失墜
従業員が退職していなくなる
↓
倒産
という末路をたどる可能性が大!
そこで経営者は「生き残り」をかけて
いろんな解決策を練るのだと思います。
さて、どんな解決策でしょう?
幸いにしてわたしのお客様は
社会保険の未加入の会社はありませんが、
もしも未加入の会社から相談されたら
6つくらいの解決策の魔法が考えられます。
あ、解決策の魔法には
もちろん「愛と絆」基準が入っています
マイナンバー制度がおそろしい制度と思えばそれはそれはそれは恐ろしい制度になります

でもマイナンバー制度が
会社の成功に結び付くチャンスをとらえていけたらいいですよね

そんな毎日を送るためのコンサルティングです(^^♪
☆今日も1日笑顔の日になりますように!
「愛と絆の微笑女税理士 冨永英里」