26冊の著者が
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開運税理士の冨永英里です。
今週は私の好きな本から紹介する
「英里(選り)好み」コーナーでいったみたい
と思います。
「英里(選り)好み」
ゆるしのレッスン
(著:ジェラルド・G・ジャンポルスキー)
○ゆるすこと
今日、わたしがこの世界、
神、他人、自分に対する恨みを
すべて手放し、ゆるすことの
素晴らしさを理解できますように。
この肉体に宿るかぎり、
絶えずゆるしつづける必要があることを、
私が忘れませんように
・・・・
ゆるさないということは、
苦しむという決断を下すことです。
というのも、
恨みを手放さないことは
怒り続けるということを意味し、
健康を害するからです・・・
ゆるすということは・・・
あなたが間違いと確認している
相手の意見に同意する
のでもないということです。
ゆるすということは、
ただ「こうであればよかったのに」
という思いを捨てることです。
ゆるしは苦痛に満ちた過去を癒す霊薬で、
そのおかげで私たちはいまこの瞬間に
生きられるようになります。
※エリ目線
この「ゆるしのレッスン」の著者は、
精神科医として人間関係に悩み
自分を好きになれずにいる人や、
重病で死に直面している子供たちと
接してきたそうです。
従来の鎮痛剤が全く役に立たず、
すさまじい肉体的苦痛に
苦しんでいる人たちでも、
過去の人間関係での恨みを手放してゆるすと、
全然効果がなかった鎮痛剤が
突然効いたり、
呼吸が楽になったり、
鎮痛剤なしで痛みが治まった人さえいたと
書いてあります。
私が出会った多くの社長さんと
この本に書いてあることを
照らし合わせてみました。
よく裁判に巻き込まれる社長は
「あの社長(商談相手)がゆるせない、
あの人(従業員)のいったことがゆるせない」
が口癖でした。
癒されていない人間関係をゆるし、
過去の恨みを手放し、
自分自身をゆるすことー、
これはとても勇気のあることです。
私もこの本を読んで
だいぶ過去の人間関係をゆるすことができました。
が、きっとまだ十分でないかもしれません。
今日は、
自分自身を裁かない、
ゆるすことー、
自分自身を癒す日にしてみたいと
思います。
(ゆるすという言葉が
一般的な言葉の意味合いとちがうので
長文になってしまいましたが、
なんとなくご理解いただけたでしょうか?)
※じぶん自身を開放するのに
たまにはコスプレもよいでしょう!(笑)

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私が顧問税理士になると
会社の運気も売上も
そして人生も上がります。
運と心理学と数字で
貴方に笑顔と幸せを!
開運税理士/
成功社長支援コンサルタント
そして出版プロデューサー
&セラピスト
冨永英里