首都圏小型スーパー「まいばすけっと」診断 | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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こんにちは。愛と絆を会社経営に活かし、成功社長を作ることをミッションとしている税理士の冨永英里です。


2014/5/19 付けの日本経済新聞では、

こんなことが載っていました。

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首都圏でのシェア拡大を悲願としているイオンは「都市シフト」の一貫として、

13年春にJ・フロントリテイリング傘下の食品スーパー、ピーコックストア(現

イオンマーケット)を買収。

その後も都市部に店舗が多いダイエーを連結子会社にした。

首都圏で展開する小型スーパー「まいばすけっと」も500店体制となり、

13年度には営業黒字に転換。今後3年間で倍増の1千店にする方針だ。

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なるほど、「まいばすけっと」って営業黒字なんだ~。

まずまずうまくいっているんだなあ。

でも首都圏に展開しているってどこにあるんだろう?

と思っていたら、

なんと、さっき、芝税務署からのすぐの場所に、

みーつけた!





そのまま前を通り過ぎたのだけど、

そこは経営コンサルタント魂がわたしの後ろ髪を引っ張る!(笑)

で、どんなものが置いてあるのか中をのぞいてみました。

気が付いたこと。

○コンビニではほとんど品ぞろえがないお肉やお刺身、野菜などが案外豊富。
 この点ではスーパーに近い。

○一方、気になったのがお惣菜の少なさ。最近はお魚やお肉の加工したレトルト食品
みたいなものがコンビニにもおいてありますが、それでも圧倒的に足りない。この店もお惣菜はコンビニと同じ程度。
 この点ではコンビニに近い。


なるほどこれがスーパーとコンビニの中間に位置するという意味なんですね。

品ぞろえはそんな感じでしたが、

それよりも何よりも気になったのが

店内がなんだか暗く感じたこと。ショック!

この原因は何だろう?

1そもそも照明が暗い?

2外からの採光を取り入れる部分にトイレットペーパーなどが置いてあって光が
十分に入ってこなかった

3働いている人たちの活気と笑顔不足。


 この中でわたしは3の影響が強いような気がしました。

というのも・・・

お酒売り場のところになぜか店員さんが2人いてしゃがんでいた。
 何やってたのかなあ?もしかしてお酒の陳列が終わったばかりだったのかな?
この体勢、お客さんにお尻をむけていることになります。ちょっと冴えませんよね~

次に。。。
めんつゆを買おうと思って探していたら、ちょうど商品の前に店員さんが座って
いて、かつ段ボールが拡がっていました。
このときの店員さんは無表情(´・ω・`)で近寄りがたい雰囲気も・・・ダウン
普通のスーパーだったら、お客さんを敏感に感じ取ってよけたりするんだけどなあ。。

そこをかき分けて何としてでも絶対に買おう!とまで「めんつゆ」に思い入れがなかったので(笑)

結局買いませんでした。。

もしかしたらこのお店オープンしたばかりで

まだ商品の陳列が終わってなかったのかなあ?

きっとわたしの想像だにしない

いろんな事情があったのだと思いますが、

少なくともわたしが買おうとした「めんつゆ」の売上をこの店舗では逃したことになります。

たかが数百円かもしれませんが、でもスーパーは何十円、何百円の世界で勝負しているわけなのでちょっと残念でした。。。。叫び




で、結局、帰りに

「ピーコック」ストアに寄って買いました。

ピーコックは最近イオンに買収されたので、結局イオングループの売上に貢献(笑)。

まいぽけっと芝5丁目店、また立ち寄ってみたいと思います。

愛と絆を是非、仕事仲間と、そしてお客さんと大切にできますように!ドキドキ


これから期待しているよん♪