こんにちは、商工会議所、出版社・テレビなどメディアからオファーのある税理士ーの冨永英里です。
今年に入ってから、わたしがやりたい!って思っている仕事が
少しずつ来るようになりました。
公表できないのがもどかしいくらい
だからこそ、そんなときは、岩手で一人暮らしをしている母に電話をして二人で喜び合うのです。
今日もそんな楽しい話をして会話がはずみました。
すると
わたしの話を聞いていた母が次のように言ったのです。
「今の仕事は、お前の今までの多くの辛い体験が
役に立っているんだね。
何でも積み重ねが大事だね。
よく頑張っている、褒めてつかわそう!」
私たち親子は照れくさくて、
褒めたり、
感謝するなんて
言葉はあまり口に出すことがありません。
でもなんだかこの母の一言で、
わたしはこらえきれずに泣いてしまいました
(電話口だったから、泣き顔を見られなくてよかった)。
わたしのあんなこと、こんなこと、
いろんな経験にはすべて母が寄り添ってくれました。
時には一緒に悩んでくれ、
時には励ましてもくれた、
時には一緒に号泣もした・・・
「お前には頭のよさも何もかも叶わないけど。。。」
といつも言っているお母さん。
でもわたしにとっては
お母さん、あなたは「世界一の存在」なんです!
