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年末年始に実家で母と話をしてこんなことを発見しました!
実家は北国。。。
外は大雪で寒いので茶の間のこたつに入り、終わることのないおしゃべり=女子会?みたいものを繰り広げていたときのことです。

その中で大きな発見をしたのです。
それは母からある知人女性との会話の話をしたときのことでした。
実は母はその知り合いの女性が20年以上も前から、「あること」に、わだかまりを持っていたことを知っていました。
そのため母もご本人も、周囲の人もその「あること」には触れないようにつきあってきたらしいのです。
でも久しぶりにその知人女性と顔を合わせたとき、
何気なく母がその「あること」について聞いたらしいのです。
そうしたらその知人女性はせきを切ったようにその「あること」について話し出したというのです。
内容を聞いて母は、
「そうなの。それはよかったわね。
そんなこと今まで本当は全然気にする必要はなかったのではないのですか?
世間の評価よりも、素晴らしい努力をされたんだからもっと誇らしげでいいと思うわよ」
と彼女に言ったそうです。
それを聞いて知人女性は
「長年ずーっと肩の上に載っていた重い石がとれたようです。そんなふうにいってくれてありがとうございます、すごく元気が出ました!」
と、
とても嬉しそうに言ったそうなのです。
わたしはそのときに思いました。
わたしはよく人に逢うとこう言われます。
冨永さん(エリちゃん)に逢うと元気になる、モチベーションが上がると!

なるほど・・・・
これは母からのDNAだったのね。
母は、コーチングやカウンセリングなどの学校に通っていたわけではありません。
学んだとすれば母の生きてきた「全人生の年月をかけて」実体験で学んだことです。
まさに「人生学校」が学びの場なのです。
人生学校では
あるときは生徒、
そしてあるときは先生にもなります。
教えてもらったり教えてあげたり・・・
涙あり、笑いありのとても楽しい学校なんです・・・・
まあ、こんなふうに思えるのも今のわたしが人のいいところを見つけるのが上手になったから?
かもしれません。
数年前だったら
母のこんな話を聞いても
「ふーん」
で
終わったかもしれないです。。。
そう思うと
そんなふうに感じ取ることができる私もすごーい!
のかもしれません(自画自賛で終わるオチ・・・・か・・・笑)
以上、「人生学校」の冬休みの日記。。。でした。
冨永英里
